発注した基板が届くまでの数週間、電源部用プリント基板の製作と実装に着手する予定。増幅部用パーツは基本的に既に揃っている。ただ、追加した3端子レギュレータ回路はパーツの一部が欠品、注文しないといけない。

パーツは自分にとって納得のいくものを使うが、それほどシビアに考えていない。とくに、高価なものにはほとんど興味なし。

抵抗器には1Wのタクマンキンピを使う予定だったが、8x10cmという基板サイズの制限により、最終的に1/2Wのニッコーム角板型に落ち着いた。昔でいう進工業製に形的に似ていて、誘導成分が少ないとみた。ピッチが7.5mmと小さいのが決め手。単価約30円。

半固定抵抗は秋月にあった安物、単価50円。こういうものはボリュームと同様、基本的には信用しない。DCオフセットは問題なければ、間違いなく外す。

出力にある巻線セメント角型抵抗 0.22Ω/5Wは帝国通信工業ブランドの中国製。サイズの小ささが決めて。ピッチ10mm。単価170円。

入力用10uカップリングコンデンサは手元にあったもの。詳細は不明だが、MKT製フィルムコンだろう。LCRメータで測ったら性能がよさげ。サイズが大きいことが決めて。頼もしく感じるから。

100pにはマイカコンを使いたかったが、手元には2つしか残っていない。昔ならどこでも売っていたが、今日ではなかなか手に入らない。まあ、最初から実装する気はなく、高周波領域でのレスポンスをみて、使うかどうかを決める。

パスコンの0.1uは一応フィルムコン、秋月の安物、単価20円。

ケミコンは基本的に信用しない。ニチコンの最高級 MUSE KZ 330u/50V(単価100円)を用意したが、高温下での千時間保証は頂けない。同サイズのニチコン HE 1500u/50V(単価25円)は10倍の1万時間なので、HEのほうが魅力的に感じる。パスコンで音質で変わると豪語するひとがいるが、自分は無関心。

基板は10枚も届くので、いろいろと実験しながら評価していきたい。オフセットの調整に関してもLM3886でやるのではなく、前段のオペアンプで調整し、トータル的にスピーカへの出力をゼロにすればいい。

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