二日間PCB設計用ソフトCAD Eagleを夢中に弄った。アンプ前段のオペアンプをダイオード(LED)で降圧して電源供給するバージョンをつくったところ、スペースが残っているので、試しにそのオペアンプを3端子レギュレータを通して電源供給するバージョンをつくってみた。

15Vに降圧すればすべてのオペアンプに対応できそうだが、意地を張って約24Vにした。ということで、LM317およびLM337の出番。リップル率をさらに改善するために、3端子レギュレータの1番足に10uFのコンデンサを定番通りにつけた。

本アンプの電圧は32V。LM3886のゲイン(増幅率)を約20倍にしているので、オペアンプの出力電圧は1.6Vまで。出力負荷となる抵抗が150Ω(並列した300Ω抵抗2本による)であることから、最大出力電流は約11mA。よって、3端子レギュレータの最大消費電力は約 (32-24)(V) x (11+13)(mA) = 0.2(W)。放熱器なしでOKとみた。

ふつうの15Vにするなら、R14, R16の抵抗値を1.1kにすればOK。ただ、そのとき、3端子レギュレータの消費電力が最大0.4Wに上がる。小型放熱器があったほうがよいかも。

さて、基板の元となる回路図を載せておく。基板は左右対称にしたつもりだが、若干異なるところもあろう。左右対称に拘った理由は、基板2枚がケースの左右両側に置く(東西向き)ことになるので、左右対称でないと美しくないと思うから。この辺だけは世界一に徹底しているのかもしれない。入力段のカップリングコンデンサに対するジャンパー線もその工夫の一環だ。

なお、LM3886への給電は空中配線、足の1番と4番に7Aの流せる太いリード線を半田付けする予定。

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