週末の2日間、電流帰還型アンプは結局しばらく先送りすることにした。電力増幅段の回路はどうしても気に入らない。その代わりに、JLHアンプを先に作ることにした。2N3055を無理なく活用したのが決め手。

JLHアンプは、John Linsley-Hood氏が1960年代に設計したものだが、本人が大のDIY愛好家で、その後1996年、2003年にアップデート版を発表した。

下は1996年版。

JLH1996.jpg

下は2003年版。

JLH2003.gif

定電流回路が追加されたが、基本部分は1969年当時のまま。なんと生命力の強いアンプか。真のオリジナリティとはこうであるべきだろう。

今回の製作は回路図が2003版を基本とする。Allトランジスタアンプなので、各種保護回路が欠かせない。Aクラスにするには、放熱のことも十分考慮しないといけない。アナログアンプにPICを取り入れてみたい。

週末に計画した回路図と基板。特殊規格の足配列はないので、ユニバーサル基板でつくるのも悪くないチョイスだ。

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