やっと完璧なものが届いた。2台目はメータに指針のないジャンクだったので、リベンジ気分でこの3台目を手に入れたところ、ほとんど未使用品のようだ。1990年シンガポール製。本体以外に、ビニールカバー、テストリード、元箱がついている。

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精度は0.5クラス、つまり0.5%。デジタルメータが登場するまでは準基準器扱いだったと思うが、いまではその凄さを知る人は少なく、粗大ごみとして処分されていたのだろう。調べればすぐに分かることだが、現行商品としていまでも販売していて、希望小売価格(税別)は¥83,000。たいていのデジタルメータよりは高額。

手持ちの1台目は1964年製。内部構造は当時から変わっていないが、配線にコストダウンが計られ、内部の見た目は昔のほうが美しかった。まあ、いまはこんな時代だから、YEWを責めても仕方あるまい。

測ったところ、すべてのレンジがスペック内に収まっている。誤差は全くないというわけではなくが、その精確さに再び感動した。

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