前段にFETによるゲイン1倍の反転回路を考えたが、DCアンプにするにはFETアンプをつくることとそれほど違わない手間や調整が必要になってくるので、オペアンプを採用することにした。

しかし、ふつうのオペアンプだと±15Vの電源を用意しないといけないので、今回は高耐圧オペアンプを使うことにした。OPA551が±30VまでOKで、LED数個をつけて降圧する。それと、OPA551の出力電流は大きく、LM3886の入力インピーダンスを300Ωにした。

カップリングコンデンサC1も省略できそう。入力によるが。

個々のLM3886に別々の電源ということを考えてきたが、パラレル接続では微妙な電圧差が故障の原因にもなりうるので、片チャネル(つまりLM3882個)に共通した電源供給にした。ただ、LとRはいままで通り、GNDを含め、完全に別々につくる予定でいる。

OPA551はオフセットが調整できれば、次段のLM3886にも好影響を与えることができそうだが、ちょっと残念。

さて、基板のレイアウトが決まらないと先へ進めないので、つぎはレイアウトの決定だ。基板の製作は外注かな。

LM3886-2.png

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