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アンプLM3886の設計(いや、ただのパクリだろうけど)がまだ終わってないのに、電源トランスが届いた。急ぎすぎたと思われるかもしれないが、LM3886のスペックから考えたら、最良のものはこれしかないと何度も確認してからの選択だった。

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<仕様>
  RSコード  671-9173
  VA定格   225
  1次電圧  2 x 115V ac
  2次電圧  (定格時)2 x 25V ac、(無負荷時)2 x 27.12V ac
  2次電流  4.5A
  1次DC抵抗 約 2 x 4Ω
  2次DC抵抗 2 x 0.2155Ω
  重量    1.92kg
  サイズ   高さ50 x 直径120mm
  製造国   インド

2次電圧は仕様上25ACVだが、1次電圧として日本では100ACVを使うので、2次電圧は実質21.7ACVになり、整流ダイオードの電圧降下や平滑コンデンサによって、最終的に31DCV前後になる。

一方、インピーダンス6Ωのスピーカを実効値3Aの電流でドライブしたい。最大値に換算すると、4.2Aとなる。その辺の電流がこのトランスの限界だと思う。

最大電流4.2Aでは、対応する最大電圧が25Vになり、電源電圧31DCVでなんとかカバーできそう。

同価格の225VAクラストロイダルトランスに2次電圧が30Vのもあるが、2次電流が3.75Aと少ないので、電圧の限界が来る前に電流の限界がくることから、バランスを考えると注文したものがいいと判断したわけだ。

今回のアンプは恐らくパラレル接続になると思う。片チャネルにLM38862枚を使い、1枚のLM3886を1台のトランスでドライブする。スピーカを流す電流の実効値が6Aとなれば、連続で得られる出力パワーは約200W、左右両チャネル合わせると約400Wとなるはず。

さて、2次コイルのDC抵抗を測ってみたら、ほぼ仕様通りになっている。インド製で多少心配だが、コストパホーマンスには満足。

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