取説を見ながら、校正を試してみた。3ヶ月ごとの実施を推奨しているので、頻繁にやる作業。

しかし、校正に必要なDMMに対しては要求が厳しく、分解能 1uV以上、レンジ 1V, 10V, 100V、確度 ±0.001%以上。自分の持っているものはだめで、Agilent 34401Aでも不合格のようだ。電流の校正には分流抵抗器 10Ω/1W, 100Ω/1W, 1kΩ、確度±0.001%以上が必要とのこと。

調整順序として、①ゼロ調整、②10V FS、③1V FS、④100V FS、⑤10mA FS(1k抵抗器使用)、⑥100mA FS(100Ω抵抗器)、⑦300mA FS(10Ω抵抗器)、と規定されている。なお、⑤~⑦はDMMの10Vレンジを用いる。

ひと通り実施したが、果たして校正されたかは分からず、気分的に済ましたぐらい。ちなみに、前回最後の校正は1995年9月だとシールが語りかけている。

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