私も含め、ほとんどのひとにとって、

デジタル一眼カメラ=デジタル一眼レフカメラ

のはず。だから、平気でデジ一とかの略語を使っている。

でも、パナソニック社のGシリーズ3機種、オリンパス社のE-P1というデジカメの出現によって、

デジタル一眼カメラ=レンズ交換可能なデジタルカメラ

に変わってしまった。恐ろしいというか、困ったというか、言葉の定義の重要性に気付かせてくれた。

しかし、不思議なことに、パナソニック社もオリンパス社も、デジタル一眼カメラとはなにかについて、まったく定義しようとしない。

フィルムカメラの時代、レンズ交換可能なコンパクトカメラはいくらでもあった。将来、デジカメにもレンズ交換可能な機種が沢山増えるはず。原理的に、いま発売されている数多くのデジカメをレンズ交換式に変えるのは難しくないだろう。それらを全部デジタル一眼カメラと呼ぶのか。

レンズ交換可能なコンパクトデジタルカメラ、分かりやすい言葉があるのに、なぜ、わざわざデジタル一眼カメラ、混同しやすい名前にしたのか。

Panasonic USA社の 公式Webサイト ではどう書いてあるのか。調べてみたら、

Lumix Digital Interchangeable Lens Cameras

との書きかたになっている。漢字を使う中国ではどうかというと、中国語でも、

可更???数?相机

となっている。米国でも中国でも、デジタル一眼カメラとは言わず、レンズ交換式デジカメと説明しているようだ。

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