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GWで閉まったお店が多かったとはいえ、欲しい抵抗器が一部手に入らない。ピンチ。

まずは許容誤差0.1%ものがなかなか見かけなくなった。E24系列で設計したつもりでもほとんどが欠品。そのことはDigi-Keyでもmouserでも同様。2本か3本を直並列してやっとなんとかなる状況。もう工作せず既製品を買うか、PICでソフト的に補正するしかないかも。

つぎにサイズの大きいものが少なくなった。昔の1/4Wサイズが1/2Wになったなど、ワンランク小型化になった。技術的に進歩したとはいうものの、自分は半信半疑。存在感を示すためにも大型が好き。真空管の復権は小型化への反逆でもあり、のちのちのメンテナンスを考えるとなおさらのこと。

さて、よく見かける、許容誤差1%の抵抗器を精密抵抗として使えるかどうか、それに答えるために実測してみた。用いた測定器はAgilent U3402A 5 1/2桁。新品購入してからまだ1年以内なので、信用してよさそう(といっても、リコール対象になってしまったが、AC測定の問題なので、抵抗測定に関係なしと見る)。

室温23℃、電源入れて1時間以上のウォームアップ。

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上記の表1は許容誤差0.1%の抵抗器に対する実測値。参考のために入れた。2W式測定によるケーブルの影響と思われる測定結果も見られるが、概ね抵抗器の質を疑う結果ではないと言えよう。表2は許容誤差1%の抵抗器に対する実測値。店頭で選別しない限り、やはり0.1%ものとしては通用しないようだ。

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