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デジタルアンプの製作にあたって、パーツの選定は楽しみのひとつ。噂のOSコンを使う機会はなかったので、今回は取り寄せて使ってみることにした。どこに使うかはまだ定まっていないが。

神格化されたきらいのあるOSコンだが、高耐圧・大容量品種がないこと、高価であることが玉に瑕。今度のデジタルアンプは12V電源を使う予定なので、耐圧20V品はなんとか使えそう。

さて、ESRの値は果たしてケミコンとどう違うか。手持ちのLCRメータ Agilent U1733Cで測ってみた。

使ったケミコンは2種類。サンプル数が少ないのが気になるところだが、参考程度としてみておこう。

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なお、室温は24℃、湿度40%、U1733Cは今年初めに購入した新品、信用してよさそう。ESR測定用周波数は 100, 120, 1k, 10k, 100kHz の5種類。

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結論的には、同容量ならOSコンの圧勝かもしれないが、大容量ケミコンが相手の場合には、低周波数ではOSコンが辛い。100kHzになると五分五分。

OSコンには寿命がないと言われるので、ケミコンを信用しない自分のような人間なら喜んでOSコンを利用するが、使い捨ての軽い気持ちでケミコンを活用するのであれば、OSコンに拘る必要もない気がする。とくに、ZLHの1万時間寿命が魅力的。

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