数十MHz以下の発振器は5,6台もっているのに、HPブランドものをみたらやはり欲しくなる。技術力が当時ピカイチだけでなく、作りの美しさ、パーツへの拘り等、どれを取っても世界一と認識しているから。

回路図やサービスマニュアルがネット上に惜しみなく公開していることも米国メーカーの素晴らしいところ。日本メーカー製は公開している機種が大変少なく、修理に困ってしまう。

120326.jpg 120326-2.jpg

HP 3310Aは5MHzまでのファンクション・ジェネレータ。正弦波以外に、方形波、三角形を出力している。波形が実際に確認できないことや、出力レベルが分からないところが欠点。

下は内部の写真。IC以前の製品なので、キャンタイプのトランジスタやオペアンプもいくつか見られる。パーツの配置が大変美しく、HPの情熱や丁寧さがよく分かる。故人Steve Jobが惚れた理由のひとつだろう。

120326-3.jpg 120326-4.jpg 120326-5.jpg 120326-6.jpg 120326-7.jpg 120326-8.jpg 120326-9.jpg

最高周波数近辺、最大出力レベルにセットした際の出力波形をオシロで確認してみた。

120326-10.jpg scope_9.png scope_10.png scope_11.png

Comments are closed.

Post Navigation