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メータの目盛板に1952と書いたあるので、1952年製と判断した(箱の整理番号、理27が昭和27年のこと?だとすれば、それも1952年とした証拠のひとつになろう)。漢字名は分からないが、本社が東京にある Toho Tester Laboratory 社製。

木箱に組み込まれ、電池室蓋がなくなっているところが痛い。底にあるフックを外すと木の蓋が開くが、バランスがいまいちで安定しない。そこで、蓋をスライドして取り外したら、見事に安定した。ひとつ勉強になった。

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目盛板のDC記号(横線2本)はいまではあまり見かけない。ロータリースイッチは1/4のポジションが余っている。他商品と共通した構造のロータリースイッチを採用していたのかもしれない。レンジ自体の割り当てはまとも。DCVの内部抵抗は表示されていないが、内部にある抵抗器から推測すると 1kΩ/V となっている。

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ただ、到着時にはどのレンジも死んでいて、メータも動かない悲惨な状態だった。なんとか生き返らせたい。

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