日本の「CQ Ham Radio」や「無線と実験」に相当する雑誌は中国では「無線電」という。「電」は電気という意味もあるが、無線関係すべてを指す意味として使われる。昔、真空管ラジオのことを「無線電」と呼んでいた。

中華民国時代にも「無線電」雑誌があったようだが、いまで一般的に知られているそれは中華人民共和国建国後の1955年が創刊だった。

著作権問題はあるかもしれないが、インターネットより第1号からダウンロードし、楽しんでいる。当時の歴史や電子工作レベル等、いろいろなことがわかってくる。

読みながら閃きを得、新年の工作に役立てたい。

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1955年第6号には、トランスのコイル巻数を調べる方法が載ってある。つまり、トランスの外側にエナメル線等で補助的に巻いておく。交流電圧を元のコイルにかけ、巻いておいた補助コイルの出力電圧を測ることで、巻線比が分かるというもの。

1956年第4号、クリスタルラジオ。音が大きくなるらしい。

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