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安さにつられて入手。シンセサイズド・レベル・ジェネレータという聞きなれない名称だが、20MHzまで、周波数とレベルを安定して出力する発振器と理解していいだろう。1983年頃の製品。

周波数を4つのダイヤルを回して設定する。つまり、1MHz以上では1kHzの分解能、100k~1MHzでは100Hzの分解能になる。いまふうのDDS技術では当たり前なので、とくに目新しいことはない。いいと思ったのは出力レベルも3つのダイヤルを回して設定できるところ。レベル範囲 -51~15dBm、周波数特性 ≦±0.15dB。

出力波形はサイン波、その歪率を測ってみたら1kHzでは約0.2%のようで、それほど悪くない。使い道はあまり思いつかないが、AC電圧計(ミリボルト)のレベル校正にはいいかもしれない。

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19.999MHzにセットした時の出力周波数。精度はまだ悪化していない。

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