到着して2週間、やっと完成した。実数小数部表示のバグも直った。コンパイラHi-tech Cがオカシかったようだ。時間あれば吐き出したアセンブラソースで確認したい。

機能についてまとめる。UTCとローカル時間との時差は基板上のDIPロータリーSW 2つを回すことで調整する。ひとつはプラスマイナス用、もうひとつは時差の絶対値。日本時間だと+9にする。ACアダプターの都合で電源スイッチは省略した。その代わりに、フロントパネルの左下にLCDのON/OFFスイッチを設けた。ただ、実際にはOFFしてもわずかにLCDが光っている。LCD SWの上にある赤LEDは通電状態を表す。

フロントパネルの右上にある黄色LEDが、Thunderboltの動作が安定になれば、1秒ごとに点滅する。通電直後の立ち上げ時には、0.25秒周期に点滅。つまり、LCDをつけなくても、LEDの点滅で状態がわかることにした。

動作が安定期に入ったら、LCDは上から日付(文字数の制限で、年の表示は省略)、10MHz周波数のズレ(小数点以下最大4桁まで表示)、1PPSのズレ(小数最大4桁表示)、内部温度(小数2桁表示)の4項目を表示。安定期に入るまえには、日付、10MHzのズレ、Thunderboltの状態(1桁のコードで示す)やアラーム等の表示にかわり、PCに繋がらなくても内部状態がある程度確認できる。

1PPSのクロック出力は使わないので、キャップをつけた。10MHz出力は4分配器を通し、外部に繋いでいる。フロントに1つ、リアに2つ、将来増設用に1つ。分配器は秋月電子から調達したもので、テレビアンテナ用。それに100円ショップで売っているアンテナケーブルをつけた。10MHz出力信号が2Vpp以上の振幅なので、インピダンスが多少ずれても問題ないと考えた。リアパネルにはほかに、GPSアンテナ、RS-232Cコネクタがついている。

111117-2.jpg 111117.jpg 111117-4.jpg 111117-3.jpg

Comments are closed.

Post Navigation