単焦点レンズとズームレンズ、どちらかといえば、単焦点のほうが好きだが、ズームの利便性は無論わかっている。動けない場所で撮影するならば、ズームのほうが遥かに多くの面白い写真が撮れる。

つい最近購入したのは、本レンズ Ai AF NIKKOR 28-105mm F3.5-4.5D (IF)。販売時期は1998年12月~2006年辺り。当時の希望小売価格は55,000 円(税別)。Made In Japan。モーター非内蔵。

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ニコンの公式サイトによると、レンズの特徴は以下のとおり。

  • 複合型非球面レンズは収差を良好に補正し、コンパクト化にも貢献。
  • 50mmから105mmの間でAFによるマクロ撮影が可能。
  • 良好なボケ味を実現する円形絞りを採用。

また、スペックは以下のとおり。

レンズ構成:12群16枚。うち、複合型非球面レンズ1枚(要するにプラスチックレンズ含むということ)
ズーミングの作動方式:回転式
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
最小絞り:F22
最短撮影距離:0.5m (マクロ領域は 0.5 m~約 0.22 m)
マクロ方式:マクロスイッチによる切り換え方式
最大径×長さ:約73×81.5mm
質量:約455g

最も凄いのはそのマクロ撮影機能。全域ではないが、50~105mm間なら0.22まで寄れる。なお、Dタイプなので、MFカメラや他メーカーカメラへの流用としても好都合。ただ、MFで使おうとすると、ピントリングの回転角度が少なく、微妙な調整がやりづらい。

28-105mmズームの元祖といえば、自分の記憶では、ミノルタからの商品だ。まだ手元に残っているのは、Minolta A 8-105mm F3.5-4.5 Xi。1990年代の新品購入、それを使うカメラ Minolta 5xi も完動美品として手元にある。パワーズームという機能がミノルタのズームレンズについていて、動画撮影に大活躍できそうと言われるが、ユーザの経験談では実際には難しいようだ。

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さて、本レンズを一日使っていて、オールドレンズと比べて、透明感が高いことに気づいた。小さくて軽いので、気軽に持ち出せるのが魅力。いざの時に、マクロ撮影も可能だ。以下の4枚は本レンズで撮影したもの。

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