ダイヤル可変型抵抗ボックスによる精密抵抗値、Trimble Thunderbolt GPS-DOによる精密周波数を得たいま、基準電圧値の入手を考えたくなった。

それほど高価でなく、しかし個人に十分精密な方法として、メーカー製デバイスをそのまま利用するのがある。例えば、Analog Devices社製AD586, AD587, AD588や、National Semiconductor社製LM299, LM399、および王者のLinear Technology社製LTZ1000。

<AD588>
  出力電圧 プログラマブル出力 +10, +5, ±5, -5, -10V
  出力電流 10mA
  低ドリフト 1.5ppm/℃
  低初期誤差 1mV
  ローノイズ 6μV(0.1~10Hz)
  電源電圧 ±両電源 10.8~36V

111104.png

単価は千円ぐらいするが、精密周波数ケースに内蔵させ、電圧・周波数の校正に利用したい。

もっと高い精度を求めるなら、LTZ1000に手を出すしかないが、それなりの周辺回路を組まないといけないので、個人にはそう簡単ではない。

HP3458.jpg

Comments are closed.

Post Navigation