気になったので、所有している3201をよく見たら、メータにJIS規格および Class A と書いてあるのを発見した。JIS規格に合格した印でもある。本体裏カバーの番号らしきものが型番なのか、使用者の社内管理番号なのかは不明。また上隣に1969と書かれ、1969年以前製の根拠にした。

JIS C1202 は当時からの内容変更が多少あったかもしれないが、大きな変更ではないと思う。となると、3201が改良され、その後クラスAAにさらに昇進したのだ(1972年製はまだClass Aとの情報あり)。

確かに、この3201はメータのバランスがそれほどよくない。縦にしたら指針がゼロからのズレがフルスケールの1/50をぎりぎり超えている。40年も前出荷当時の状況ではないことは承知しているが。

内部を開けて確認したら、プリント基板が69年当時既に使われていたこと、ロータリスイッチの電極がプリント基板と共用していること、また、誤差1%(文字表記F)の抵抗が使われていること等、が判明した。

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ネット上に見つかった回路図。実物との照合確認はしていない。あくまでも参考程度。

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