手元にニコン Ai Nikkor 50mm F1.2S が2本ある。そのうちの1本はいずれ処分するので、比較してみた。

1本はシリアルが37万台、恐らく90年代の製品だろうと推測。もう1本はつい最近の新品購入、最近の製造だと信じたい(売れないので、実際の製造は数年前の可能性は否定しない)。

メタルの輝きや、キズの具合はもちろん外観からわかるが、ネジの位置、文字のフォント等、物理的な違いは残念ながらつぶさに見比べてもわからなかった。

唯一徹底的に異なるのは、ガラスのコーティング。古いほうは赤み(暖色系)の反射光を見せるのに対し、新しいほうは緑系の色を見せる。下2枚の写真、1枚目は左側が新、2枚目は右側が新レンズ。位置が違っていても、反射光の傾向は変わっていない。

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新しいコーティングは、SIC(スーパーインテグレーテッドコーティング)と呼ばれているらしい。

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