ヤフオクで落札したレンズがやっと届いた。ニコン AF 24mm F2.8D。あまり期待していなかったが、今回大当たり、外観もガラスも機構も美品といって差し支えない。最短撮影距離0.3m、フィルタ径52mm、サイズ64.5x46mm、質量270g。シリアル4308xx、90年代の製品だと思われる。

同種類のレンズは手元にあったが、整理のため放出してしまった。レンズ熱のあるいま、また買い戻した。軽量・コンパクト、整備しやすい、絞りリングがあるので、アダプタ経由で他のカメラにも転用可能、等の言い訳ををいろいろ考えた。

28mmは断然MFタイプのほうが評価高かったが、24mmではAFがよいとの見方がもっぱらだ。ただ、F1.4の大口径も作られたいま、高画質というよりも、軽量・コンパクト・安価の観点による所有・使用になるだろう。

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ついでに、いままで発売されていた歴代の24mmレンズを調べてみた。

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現行品以外に、唯一興味を注ぐのは Ai Nikkor 24mm F2S だと思われる(そのレンズへの評価自体はそれほど高くなかったが)。また、最短撮影距離23cmを達成したのは最新設計の1.8Gだ。1981-2010年の約30年間、24mmレンズへの光学的な技術開発がほとんど行われていなかった。

なお、24mmレンズに採用された近距離補正機構についての解説は、ニコン公式のご自慢、ニッコール千夜一夜物語第14夜に語られていた。

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