自作したLA1600ラジオに、ポリバリコンの代わりにエアバリコン、5cmバーアンテナの代わりに12cmを取り付けた。外部アンテナなしにも室内で大きい音で楽しめる。

バーアンテナは手元に残っている物、スペック不明。エアバリコンは170p/75pという容量で購入したつもりだが、高い周波数(肝心の地元栃木放送、1530kHz)の放送局はまだカバーできていなく、調整待ち(バーアンテナのコイル巻を解す作業が必要)。栃木放送は日本では最も周波数の高いAM放送局のひとつ。FM放送なら地元のラジオベリー(76.4MHz)は日本一低い周波数。東京からの混信を避けるための措置だったかもしれないが、アナログラジオで地元のAM/FMを両方聴くなら、端から端までダイヤルを回さないといけない。

信頼性がおけなさそうなポリバリコンに対して、エアバリコンは精密パーツの代表格、堂々としている。ホコリが貯まったりもするが、きちんと手入れすれば長寿命間違いなし。高価格が難点だが、できれば沢山使いたい。

避けるべき作業かもしれないが、エアバリコンの羽根を広げることで容量調整できる。とくに外側の2枚。トラッキングエラーになるので、無闇にやってはいけない。それと、精密なゆえに、羽根同士が接触(ショート)するおそれがある。品質のいいものを選ばないといけないパーツのひとつ。

ラジオを1、2ヶ月弄ってきたが、自分の好みがわかった。ストレートラジオは感度や選択度の点で、スーパーヘテロダインを超えるのは無理。室内で聴くなら、スーパーヘテロダイン方式が断然有利。

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