FRMSの製作に必要なPIC用ファームウェアは恥ずかしながらDLしたものを利用させて頂いたが、プログラミングは自分の専門なので、当然のように、このうち自作になるだろう。

電子工作は10年以上やめた(やめていた間は金属カメラ等他の趣味に走ったが)ので、PIC等のマイコンのことが知っていたが、実際に使ったのは今回がはじめて。

ただ、いろいろやっているうちに、80年代のZ80や8080等のCPUのことを思い出した。所有した初のパソコン(当時ではマイコンと呼んでいた)PC-8001mkIIにもメモリが少なく、いまのPICと似ているところが多い。

効率性や信頼性を考えるとプログラミングにアセンブラ言語を使うのがいいだろう。汎用性や再利用性を考えるとC言語も悪い選択枝ではない。ほかの言語はマイコンチップには重すぎて実用性がないかもしれない。つまり、80年代までのプログラミング技術でOK。

測定の平均化、自動測定、自動校正、PCとの連携等にPICチップを活用すれば、精度が悪くても個人製作の測定器がより実用化になるのかもしれない。LEDの点滅よりも、この方向で応用してみたい。

今回のFRMSでも、出力周波数をスイープしながら、それぞれのレスポンスレベルを記録し、PCにデータを転送するためにPICを使ったので、大変実用的。いままでのやり方なら、それぞれの周波数を手動で設定し、レスポンスを紙にメモして、最後にグラフ化することで測定をやっていたが、500Hz~20MHzの帯域を考えると手動では時間が掛かりすぎることがわかる。

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