シリアルモードで使い、しかも、ローパスフィルタを別途作るので、取り付けるパーツは少ない。10k集合抵抗3つまで省けるかもしれないが、浮いているとノイズに弱いので、付けることにした。LSIの内部抵抗を考えると、消費電流の増加がそれほどではないだろう。

最初から、肝心のDDS用LSI Wellpine TC170C030AFが基板に実装済なのがよかった。個人の技能でハンダ付けするのは大変だから。

このLSIで発生する周波数は f = f0/226D。基準周波数 f0はこのキットでは67.108864MHz=226Hz なので、f = D (Hz) に特化される。なお、Dはパラレルモードではディップスイッチによって、0から224-1=16777215までの任意の整数に設定できる。つまり、DC~16.7MHzまでの周波数を最小ステップ1Hzで発生できるのだ。シリアルモードでは、もっと高い周波数まで頑張れるはず。

高価だがとても便利なLSI。ただ、いつまで供給してくれるかは不明。儲からなければ生産中止になるのがいままでの常識。

組立中、気になったのがキットについている水晶発振器。純水晶ではなく、PLLタイプのようだ。ジッタ成分が多いとの説明文書までが付いていて、秋月電子側も相当気にしているようだ。できれば、純水晶にしたいが、売っている通販サイトは見当たらず、キットの目的を考えて使用することにした。

電解コンデンサ2つは手持ちの積層セラコンに換えた。

取り付けを見送ったパーツ。C5(1.5u), C10(10u), C11(10u), C12(470p), C13(1000p), C14(1000p), C15(470p), L1~3(1u), R18(100Ω), R20(100k), DIPスイッチ3つ。

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