フルサイズ(ニコンではFXフォーマットという)の一眼レフを入手したいので、まずはレンズの整理。FXカメラとDXカメラ、それぞれ1台の体制でやっていきたい。ミラーレス一眼レフの台頭も近年凄いが、レンズの遺産を考えると、そう簡単に他マウントに浮気できない。

FXカメラがいままで手にしなかった理由はひとつが高価、もうひとつがその重量。交換レンズを数本持ち出して撮影するには、自分の体力を考えるとどうしても躊躇してしまう。旅行は楽しむものであって、撮影のためではないからだ。そういう理由で、軽量なカメラと軽量なレンズ、旅行先で使うにはそれが必須条件。

さて、カメラのことは置いといて、手持ちのMFレンズ4本を整理しておこう。

デジタル一眼レフに、MFレンズの焦点距離と開放絞り値を登録すれば、絞り優先撮影ができる。フォーカスはファインダーに表示されるフォーカスエイドを意識しながら操作すればそれほど大きな問題にならない。欠点をあげるとすれば、レンズの設計時期が古く、FXフォーマットの解像度には無理があることか。

1. Ai Nikkor 28mm f/2.8S、現行品
銘品といわれるレンズ。最短撮影距離 0.2m。約250g。フィルタサイズ 52mm、フード HN-2。シリアル8266xx。

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2. Ai Nikkor 50mm f/1.4S、現行品
最短撮影距離 0.45m。約250g。フィルタサイズ 52mm、フード HS-9。シリアル57394xx。

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3. Ai Nikkor 50mm f/1.8S
薄い、いわばパンケーキレンズ。最短撮影距離 0.6m(国内バージョンは0.45m)。約220g。フィルタサイズ 52mm、ラバーフード HR-1。シリアル43371xx。中古カメラと一緒に入手したもの、フィルタ枠に当たりが複数、ピントリングがスカスカ、状態は悪い。しかし、撮影には問題なさげ。

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4. Ai Nikkor 105mm f/2.5S
独特な焦点距離に代表されるように歴史の長い銘玉だが、生産中止。最短撮影距離 1m。約435g。フィルタサイズ 52mm、フード内蔵。シリアル10456xx。中古で入手したものの、状態が良かったので手放しせず眠らせてきた。

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これ以上欲しいMFレンズはないし、銀塩カメラF3、F4、new FM2がまだ手元に残ってあるので、処分することもできない。ただ、デジカメ一眼と相性が悪いかというと、フォーカシング操作を除けば、風景等の撮影では結構楽しい。天体とかの無限遠の撮影では、返ってAFレンズよりも使いやすい。

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