<全体編>

本日2015年4月19日、日曜日、高度情報処理技術者試験(以下高度試験)のひとつである、データベーススペシャリスト試験(以下DB試験)を受けてくる。高度試験は経業省が認定している国家試験ではあるが、受からないからと言って仕事できないことはない。ただ、ITスキルを証明してくれるので、昇級、転職はとても有利になる。資格取得奨励を実施ている会社も多い。

高度試験は年2度しか実施しない。9つの区分、すなわち、 ITストラテジスト試験、プロジェクトマネージャ試験、システムアーキテクト試験、ITサービスマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、DB試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、システム監査技術者試験、のうち、春秋半々の4つずつが実施される。需要の高い、情報セキュリティスペシャリスト試験だけが年2回の実施だ。

論文式ではなく、記述式で回答するもののうち、今回の試験で実施するDB試験を選んだわけだ。秋にはネットワークスペシャリスト試験を受ける予定。4年半をかけて9つすべてを征服するつもりだが、途中で挫折したり面白くなく感じたらやめるかもしれない。取っても昇給等はないし、仕事に有利ということも自分にはなさそう。それと、DB試験の勉強でわかったが、試験の設問や試験方法は実用的でなく、その業務に携わらなければ、時間が経てばすっかり忘れてしまう可能性が大。紙と鉛筆しか使わせない業務はありえないから。時代の先を行くIT業界に、旧態依然の高度試験が通用するはずがない。そうは言っても、限られた試験時間のなかで、公平性を確保するにはいまのような筆記試験方式しか思いつかないことも理解できる。

<朝一編>

さて、本日はいつも通り、朝5時半起床。睡眠時間十分、健康状態良好。晴れの天気が7時になると曇ってきた。花粉の飛び量が少ない。

試験会場に持って行く電波時計の受信状況を確認した。昨晩窓際に置いたので、問題なし。電波時計はソーラー式で、バッテリー切れの心配はないが、念のため、予備のクォーツ時計も持って行く。パワーリザーブ・インジケータのない自動巻き時計は怖くて持っていけない。

試験会場は帝京大学宇都宮キャンパス、市内の豊郷台にある。豊郷台は高級住宅地として近年開発されていて、宇都宮でも有名。同僚の何人かがそこに住まいを構えている。ただ、JR宇都宮駅(私鉄の東武宇都宮駅も市内にあるので、それとの区別でJR、昔なら国鉄をつける)からは6キロも離れ、バス1本しか通っていない。そこの住人には自家用車が必須。

試験会場は昨日偵察してきて、道に迷うことはなさそう。学生用駐車場が使えることも判明。8時に自宅を出発し、10分もあれば着くはず。その後は車のなかか試験室で待つ。9時10分前に試験室に入らないといけないとの通知だ。

午前の試験はマーク式。鉛筆を数本使う。午後は記述式、シャープペンが主役。午前の両試験の合格確保には、午前1は30問のうちの18問、午前2は25問のうちの15問を絶対の自信を持ってできればOK。しかし、午後の両記述式試験は正解がわからない分、絶対の自信がないはず。

コーヒーやお茶、それとチョコや昼食を用意した。試験途中の休憩が計3回。昼食をいっぱい食べると眠くなるので、昼休みと午後2時半の休みの2回に分けて食べるのも作戦のひとつ。

試験時間は午前1が9時半〜10時20分、午前2が10時50分〜11時半、午後1が12時半〜14時、午後2が14時半〜16時半。

集中力が今日の試験の鍵になる。余裕があれば、字をきれいに書こう。採点者に好印象を与えたい。

<試験会場編>

8時15分に到着。帝京大学の学生用駐車場を使わせて頂いた。日曜ということもあって、駐車場はガラガラ。入り口の管理棟1号館が試験会場。受験者は情報セキュリティが最も多く、DBが2番目。管理棟に入ると、大きな休憩室がある。昼食がそこで摂れそう。自動販売機が階段に設置されている。

自分の試験室は2階の204。座席指定。到着した受験生はまだ二人だけ。教室も机も狭く、椅子が木製で硬い。座布団の持ち込みがいいかも。1室の受験生は計26名の予定。

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<試験編>

各試験は試験時間15分前から説明が始まった。しかし、解答シートへの受験番号や生年月日の書き込みは試験開始後でないといけない。理由は記述式試験だからかもしれない。

午前1、2、午後1とも自分にとって時間が足りず、問題文を読み返す余裕はなかった。午後2だけは10分程度の余裕があった。合格したかどうかは、正解を見るまでなんとも言えない。集中力切れがなかったのは幸い。

それと、言い訳ではないが、午前1は受験生のひとりがギリギリ入室してきて、その場でなんと写真を貼りだした。急いで写真を撮ってきたのかもしれない。そのひとのために、試験のスタート時間が2分遅れ、9時32分からだった。それの影響もあって、午前1は確かにパーフェクトな試験環境ではなかった。

自分の試験室では受験状況は以下のとおり。受験生は20代、30代が多い気がした。

午前1 受験生13名(うち女性3名)
午前2 受験生12名(3名)
午後1 受験生11名(2名)
午後2 受験生9名(1名)

それにしても受験は緊張感があって楽しい。小学生気分に戻る。受験嫌いなひとがほとんどだと思うが、自分はとても好き。

<正解合わせ>

本日午後8時頃、午前1、2の正解が主催側のIPAによって発表された。自己採点では、午前1が70〜73点、午前2が88点。余裕がなく、どれをマークしたか、問題冊子に痕跡を残していなかった問題もあった。午前1は思ったよりも成績が悪かった。専門用語が多かったかな。

午後の正解は6月12日(金)に発表されるらしい。

秋のネットワークスペシャリスト受験に向けてまた頑張ろう。午前1はもう一度受けたい。リベンジしたいのだ。

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