似たようなキットを昔でも作っていたが、その時はオーディオ用と割り切って、上限を100kHzにしちゃった。今回はサイン波が多少崩れても構わないが、目いっぱいの20MHzまで頑張ってもらいたい。ただ、レンジの切り替えはコンデンサの切り替えによるので、リード線が長いと、浮遊容量が増え、上限の20MHzは相当厳しい。多くのひとが実践したように、コンデンサを切り替えせず、可変抵抗のみで周波数を変える、といったアプローチが現実的かもしれない。

キットの機能から多くを省いた。①波形をサイン波に固定、②デューティ比を50%に固定、③PLL化しない。ということで、多くのパーツは残った。また、ICソケットは使わず、電解コンデンサは積層セラミックに取り換えた。ゼロオームの抵抗は意味なしと考えていたが、部品面のパターンとショートすることを防ぐための工夫だったね。

最終的に、このキットはラジオオシレータとして働かせたいし、他の使い方も考えている。折角のプリント基板は半分しか使ってないので、もう1セットを購入するなら、ICだけにする。自分にはユニバーサル基板で十分。

手持ち最小容量の4pで実験したところ、なんとか19MHz近辺で発振するようになった。でも安定度は悪かった。金属ケースにいれていないことも影響しているけど。上限を10MHz辺りにして安定度を測るほうがいいかも。

110615.jpg
110617.png

Comments are closed.

Post Navigation