ジャンクで購入したX61sは問題ないが、ヤフオクで、極端な安値で放置されたPCの一部にBIOSパスワードがかかっているようだ。その解除に数千~数万円が必要、つまり、解除することで生活しているヒトや業者さんがいる。

PCのパスワードはいくつもの種類があるが、最も厄介で専門店でも解除できないものが上記の理由で放出されている。

特に近年、企業秘密の漏洩が大きな社会問題になっているので、どの企業もPCの持ち出し厳禁、パスワードの徹底をやっている。ますますパスワードの氾濫に拍車をかけている。

PCのジャンク狩りに気をつけなきゃいけない点だ。でも、送料込みで千円以下なら、1台位仕入れて実験してみたい。電子工作や暗号解読等の知識を活用すれば、人助けのヒーローになれるかも。チャレンジすべき課題として考えておこう。

130923.jpg

Thinkpad X61sは大変気に入っているが、問題点もある。キーボードを打つときに右手のひらが当たるパームレストがとても熱いことだ。VAIO TZ は底が熱いのに対して、X61sの底はそこそこだ。

ThinkPadは一般的に、マウスの代わりに赤チクビポインティングステックを使う。つまり、キーボードから両手を離さず操作できるのが最大の売り。しかし、そこが熱いとなると大きな問題になるわけだ。

キーボードの取り外す練習を昨日やって、ついでに、内部ファンを掃除した。ゴミが多く詰まっていたわけではないが、気持ち的にパームレストの熱さが幾分低下した感じ。薄い銅の金属板を入れて、来年の夏対策をするかもしれない。

ほかの対策として、Bluetoothマウスを使ったり、ジェルノートパッドと称したものを貼り付けたり、内部の熱源であるモデムカードと無線LANカードを撤去する、等の工夫があろう。

X61ではなく、敢えてX61sを自分が選んだのも、パームレストの熱問題とバッテリーの持ちを考えたから。繰り返しになるが、速さを求めるなら、最新のノートPCを買えばいい。

ただ、自分はゲームをしないし、動画をノートPCで鑑賞する気持ちもない。5年前の機種でも、軽量OSのWin8なら、スピードに関して全く不満がない。実験のつもりでSSD化したが、HDDのままでもWin8時代は問題ない。新しいThinkpad L430が今週中に入ってくるが、やることはX61sと同じ、L430ができて、X61sができないことは思いつかない。

まだ一日しか触ってないけど、X61s の良さを十分認識した。横長のLCDディスプレイが流行っている今日、12型のX61sは大変貴重な存在。

縦方向のLCDサイズを測ってみた。X61sは18.5cm。対して、Sony TZ91HS(11型)は14cm、ThinkPad Edge(13.3型)は16.5cm。つまり、いまの15.6型HDに近い。

しかも解像度は1024×768で、Windows8が必要とする最小限をギリギリクリア(というよりも、Windows8はこれを基準に最小解像度を設定したのだ)。つまり、X61sのドットピッチが0.24mm、文字が最も大きく表示される機種のひとつといえよう。

ということで、視力の弱いひとにぜひ使ってもらいたい。目にやさしく、日本のような高齢化社会に歓迎されるべきサイズでもある。

さて、哲学的なことはさておき、SSDに換装するまえに、内蔵HDDのアクセス速度を測ってみた。

130921-20.png余計なソフトをいくつか入れたものの、Windows8インストール直後のHDD容量は約18GBという情報も測定結果画面から読み取れる。

Read More →

130921-10.jpg

朝一、ThinkPad X61s が届いた。木曜の夜にヤフオクで落札した、6千円弱のジャンク。連休明けに届くかなと思っていたが、意外に業者さんも頑張った。

ヤフオクは設立当初から利用してきた。最近の数年間は落札専門になったが、トータル的には売りが圧倒的に多かった。しかし、PCを落札したのは今回が初めて。手元にPCは山ほどあるのに、なぜまた欲しがるか、本人にもよくわからない。よそのモノによく手を出す、男ってこういうものかもしれない。

さて、落札したX61sの出品情報として、 Core2 Duo-1.4GHz、1024MB、120GB、ACアダプタ付属としかなかった。あまり期待していなかったが、案外使い物になりそう。綺麗にクリーニングされていて、目立ったキズが見当たらない。キーボードの文字シール(文字NやO)がいくつか薄くなっているが、タッチタイピングができるので、気にしない。それと、英語キーボードを最近使っていることから、英語キーボードに取り換えることを落札前に考えていた。

130921-11.jpg

Read More →

130921.jpg

2006~8年に、Let’s Note CF-W5、VAIO TZ91HS、Dynabook SS RX2と当時最高級の3台を購入していた。

Let’s Noteは家の人が専用。パソコンに詳しくなく、今日まですべての仕事をこの一台でこなしてきた。立ち上げやシャットダウンに数分かかるし、時々怪しい動きをする。いろいろと不具合はあるものの、まだ現役で頑張っている。剥がれたメッキがその勲章。

130921-1.jpg

VAIOは自分用だが、ほとんどゴミとなっていた。実際の延べ稼働時間は100時間未満かも。Speccyによると、内蔵HDDの使用日数は50日未満。ノートPCは何台あっても、普段デスクトップPCしか使っていない。

130921-2.png

Dynabookは残念ながら、ボロボロの状態になっている。手元に写真がないので、いずれアップする。これ以上可哀想なPCは見たことがないかも。少なくともモノを大事にする自分にとっては想像を絶する運命だ。

高価なものを買って、その一台とずっと付き合っていく。いわゆる一途な関係は、人間にとってもPCにとっても幸せなのかもしれない。

何台もあると、どれもいい加減にしてしまう可能性がある。ちゃんと使い分けがあれば別だが。浮気は碌な結末にならないからね。まもなく無線機を買って開局するので、ノートPCからの教訓を生かしたい。高価な1台と末永く付き合っていくこと。

どんなにもがいてもバッテリーの超いたわり(容量50%以上は充電しない)モードから抜けだせないので、インストしたVAIO専用ツールをアンインストして、最初から入れ直した。

結果的にうまく行った。万々歳。そこで、正しいやり方を自分なりに整理しておく。誰かの参考になるかも。

1. 必ずしも最新の専用ツールではなく、VAIO TZにあったものを使うのが重要。ググれば見つかると思うが、以下のファイルを順番通りに当てた。それらのファイルはVistaからXPにダウングレードさせるためにソニーが出したオリジナルもののようで、本機種TZ用であるかどうかは定かではない。

 1_SONY_SHARED_LIBRARY.ZIP
 2_SONY_UTILITIES_DLL.ZIP
 3_SETTING_UTILITY.ZIP
 4_VAIO_CONTROL_CENTER.ZIP
 5_BATTERY_CHECKER.ZIP
 6_BATTERY_CARE_FUNCTION.ZIP
 8_VAIO_POWER_MANAGEMENT.ZIP
 10_VAIO_EVENT_SERVICE.ZIP

解凍したら、それぞれのSetup.exeファイルをWindows7互換モード、しかも管理者特権で実行する。エラーはひとつも起きないはず。ただし、上記の「6_BATTERY_CARE_FUNCTION.ZIP」から解凍したフォルダは2つあり、1のほうは .Net Framework 2.0 のようだ。自分のWin8には、.Net Framework 3.5 が既に入っているので、それのインストを省略した。というか、セーフモードでない限り、インストできなかった。

2. 上記の「6_BATTERY_CARE_FUNCTION.ZIP」の2のフォルダにあるSetup.exeを実行したら、C:\Program Files\Sony\Battery Care Function\BatteryCare.exe 等が作られる。BatteryCare.exe が充電モードを切り替えるツールだ。それを必ず管理者特権で実行しないといけないので、管理者特権モードにセットした。

ということで、上の2つをやったところで、80%や100%充電ができるようになった。さらに嬉しいことに、ファンクションキーによる輝度の調整もOKになった。

Win8のお陰で、Sony TZが自分の常用する一台になりそう。5, 6年前のノートPCは20万円と高価だったせいか、作りは良い。それでもいまは1万円前後でヤフオクに山のように転んでいるので、自分の視力や用途を考えて、好きなものを選べばよい。いまブーム中のUltrabookはバッテリー交換が簡単ではないし、コスト削減のため、作り自体は昔のほうがよい。

95->NT->98->2k->Me->xp->Vista->7まで、新しいOSに古いハードがよく動くことはなかった。Win8だけは、一昔のPCでも元気に動く。PC時代の終わりの始まりかな。メイン戦場は携帯やタブレットになるか。

本機種専用のバッテリーをいまのうちに確保しておくことが当面の宿題。80%充電で4時間持つので、2本あれば、外出や移動に対処できそう。

130920.png 130920-3.png130920-1.png 130920-2.png

ベストxxxと称したソフトのランキング付けがネット上に多いが、愛用しているソフトを公開するのは度胸のいることだ。趣味や好み等がわかってしまうから。この記事はあくまでも自己メモ用。日々ソフトを取りかえて使っているので、この一瞬のスナップショットでしかない。

ソフトのダウンロード・インストールは難しくなっている。ウィルスが混入されたり、余計のものが入ったり、同じソフトでもダウンロード先を慎重に選別しないといけない。ダウンロードボタンが沢山並んでいて、目立たない1つ以外はすべて危ないというWebサイトが、最近一般的になってきている。理由はビジネス(俗でいうゼニ)のためだけど。

自分の方針としてはなるべくオリジナル配布元やGNUものを優先する。また、インストールの段階では、インストール画面を慎重にチェックし、関係のないものを外すといった自己防衛をやっている。日本国内なら、オリジナル配布元以外には、窓の杜や、ベクター(若干信用度が落ちる)は信用できる。それら以外はすべて気を付けないといけない。海外も怪しいところがほとんど。検索エンジンが変えられたり、Webトップページが変えられたり、余計なソフトが追加されたり、最悪な場合、金銭が要求される。

また、当たり前のことかもしれないが、なるべくソフトを増やさない。PCが遅くなるし、習得するには時間がかかる。いままでの定番ソフトで間に合うなら、新規ものにめったに変えない。

また、有料ソフトはなるべく使わない。Photoshop ElementsはPC購入時のおまけ。どうしても必要なのは MS Office だけ。書類のやりとりには欠かせないから。

長くなりそうなので、以下は続きでご覧ください。

Read More →

1週間、Windows 8に凝っていた。昨日、とうとうゴミ化した Sony VAIO VGN-TZ91HS にWin8 32bit版をクリーンインストールした。2007~8年に購入したもの、OSはVista BASIC 32bit。当時は20万円していた。こちらも解像度が自分に高すぎて、それほど活用していなかった。

ドライバを保存せず、いきなりクリーンインストールしたので、その後の苦労は多かった。ただ、ドライバがあっても、それほど楽でないかもしれない。というのは、Dell、HP、ASUSと違って、ドライバは基本的にネット提供しないのがソニーの方針。ネット上にあるのはアップデートされたドライバ。また、本機種はWin8勿論、Win7もサポート対象になっていない。

それでも、ネット情報を頼りに、問題5つのうち、2つを克服した。

1. 認識されないデバイス
当初4つほどあった。それぞれ
FeliCa Port Driver
SONY_FIRMWARE_EXTENSION_PARSER_DEVICE_DRIVER
SD_CARD_DRIVER
MEMORY_STICK_DRIVER
というドライバ(最後の2つはXP用らしい)で更新したらOK。

2. USBカメラで苦労
ドライバは問題なさそうだが、Skypeでは映らない。ネットから Camera Driverを持ってきて更新したら、Skypeは数秒映って止まるという状況に好転。しかし、Win8内蔵のカメラソフトでは相変わらず認識せず。原因究明のため、他のフリーカメラキャプチャソフトを使ったところ、カメラに問題ないことが判明。Skypeとの相性が問題か。

3. 超いたわり充電モードは解除せず(今後の宿題)
2日間ずっと挑戦しているが、成功の見込みがみえない。容量50%を超えると充電しないという超いたわりモードからは抜けない。バッテリー自体がロックされている可能性もあり、同種類バッテリーを使うVAIOを借りて解除してみたい。容量50%では2時間強の持ち時間しかない。

4. 輝度のファンクションキー調整がダメ(今後の宿題。実害ない)
ボリュームは全く問題ないが、輝度はキーボードから調整できない。本日、UbuntuもTZにインストールしてみた。Ubuntu下では、超いたわり充電モードはだめのままだが、輝度はすんなりファンクションキーで調整できた。不思議な内部構造。

5. 発熱はすごい
Vistaではそれほど感じない発熱がすごくなった。本体の底はとにかく熱い。ひざの上で使うとやけどするかも。パワーマネジメントツールが効いていないからかもしれない。CPUの電源管理を工夫して、発熱を減らした。最大時を80%、最小時を5%、冷却ファンをアクティブ。

ということで、バッテリーの充電ができれば、Win8機として復帰しそう。文字スケーリングを効かせば、高解像度でも快適に使える。

Win8の評判は芳しくないが、慣れると案外使いやすい。VistaやWin7では重たく感じた処理も軽快に変わっている。

古いPCの再起にWin8が最高。

<追加>
上記の問題3、4は その後解決した。

130915-1.jpg 130915.png 130915-3.png 130915-2.png 130915-4.png

折角の機会なので、UbuntuをHDDからSSDに移行してみた。クリーンインストールなら、HDDをSSDに取り換えるだけでできると思うので、インストール済のHDDをそのままSSDにコピー、いわゆるクローンコピーにトライ。

130911-2.jpg

用意したものはUbuntu搭載のノートPC以外に、外付け光学ドライブ、ネットからダウンロードした Ubuntu 13.04 ライブDVD、SSD、2.5型HDD用ケース。

つまり、UbuntuのライブDVDから立ち上げ、PC内蔵のHDDを、USB経由の外付けSSDにコピーするという発想。なお、内蔵HDDの容量は128GB、SSDと同一。

作業1.SSDをHDD用ケースに装着し、ケーブル経由でUSBに差し込む。また、UbuntuライブDVDを光学ドライブにセットし、ライブDVDからPCを立ち上げる。無線LANの設定も忘れずに行う。後でネット利用が必要だから。

130911-3.jpg作業2.端末を開き、コマンド sudo fdisk -l を入力し、内蔵HDD、外付けSSDを確認する。/dev/sdaはHDD、/dev/sdbはSSDとなっている。

130911-4.png作業3.Gnu ddrescue というソフトをインストール。ライブUbuntuは13.04だからかもしれないが、なかなか gddrescueはインストールできなかった。仕方なく、ブラウザ firefoxを立ち上げ、ミラーサイトから gddrescue を直にダウンロードし、ダブルクリックしてインストールした。(使った検索キーワード ubuntu gddrescue download)

130911-7.png作業4.クローンコピーを行う。コマンドは sudo ddrescue -vf /dev/sda /dev/sdb。セクターごとのコピーのようで、その後の待ち時間は1~2時間と大変長かった。

130911-8.pngコピーエラーなく、やっと終わったところ。

130911-9.png作業5.一旦PCの電源を落として、SSDを内蔵HDDと交換。こういう楽しみはこれからのUltraBookでは簡単に味わえないかもしれない。

130911-a.jpg

作業は以上で終了。電源を入れたら、難なくSSDから立ち上がった。爆速という実感はないけど、アプリによって体感速度が変わるだろう。

今回はたまたまHDDとSSDの容量が同じで、楽な作業だった。容量が異なる場合や、UbuntuとWindowsが混在する場合等、まだまだチャレンジすべき解題が多い。

また、作業して確認できたのは、HDD同士のクローンコピーや、HDD⇔SDD同士のクローンコピーは、gddrescueが使えるUbuntu PCがあれば、簡単にできそう。HDDの復旧にも同じことが言える。ゴミと化したノートPC(デスクトップPCでも問題ないが、機動性が欠ける)をHDD復旧専用機として用意すれば、イザの時に役立つ。

Sony VAIO Pro 13 は携帯によさそうだが、常用するには解像度が自分に高すぎる。150%の文字スケーリングを使えばだいぶ改善されるが、対応していないソフトが多く、フォントのサイズが崩れて、見て気持ちが悪い。

という理由で、縦解像度768ドットのノートPCをもう一台調達することにした。文字を大きくしたいので、液晶サイズは13.3か14型。いろいろ調べて、納得のゆく Lenovo Thinkpad L430に落ち着いた。自分にとって2台目のThinkpadだ。

搭載予定のOSは日本語Win8、中国語Win7、Ubuntuの3つ。中国語Win7は中国語ソフト専用、Ubuntuはネット解析等用。常用するのはWin8。つまり、VMware Playerによる仮想環境に、Win7、Ubuntuを入れる考え。

ということで、8GBのメモリ、SSDではなく、大容量のHDDが必須。Win8に500GB, Win7に250GB, Ubuntuに200GBとして、全体で1TBあれば十分。

キーボードは当然英語キーボード。Bluetoothは必須。

Lenovoの問題はeクーポンの存在。注文のタイミングによって割引率は大きく変動する。目標は8万円台に抑えること。今週中注文出せるかな。

130911.jpg

<追加>
 さて、以下の内容で発注した。

 プロセッサー インテル Core i5-3230M プロセッサー (2.60GHz, 3MB, 1600MHz)
 Windows 8 (64bit) 日本語版
 ディスプレイ 14.0型HD液晶 (1366 x 768 LEDバックライト 光沢なし)
 グラフィックス インテル HD グラフィックス 4000
 メモリ 8GB PC3-12800 DDR3 (2スロット使用)
 英語キーボード
 カメラ(HD 720p対応)あり、マイクロフォンあり
 1TB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
 DVDスーパーマルチ・ドライブ
 Express カード・スロット
 6セル Li-Ion バッテリー
 65W ACアダプター
 Bluetooth 4.0
 ワイヤレスLAN アダプター インテル Centrino Advanced-N 6205

2割引で、計8万4千円弱。Sony VAIO Pro 13の半額。