4月11日に注文したHPのノートPCが昨日やっと手元に届いた。出荷自身もだいぶ遅れたが、どこに出荷されたのか、行方不明なまま10日以上が経ち、問い合わせてやっと居場所が分かった。

このノートPCの特徴はタッチパネルの装備。指先と、ついているペンに反応する。でもおそらくモバイル的な使い方ではなく、デスクにおいて使われるから、ペンや指先でタッチすることはないだろう。ちなみに、本人はディスプレイを指で触るのが極端に嫌い。すぐ拭きたがる。

パネルは回転できる。ちょうどワンセグケータイのようだ。回転してキーボードに倒すと、勿論キーボード操作はいっさいできなくなる。代わりにペンを使うわけだ。面白いことに、ディスプレイを倒すと、その表示内容が90度回転される。ふつうの横置きが縦置きに変わる。さらに、ディスプレイの下部に回転ボタンがあって、押すたびに表示が90度回転する。よく考えて作ったなぁと感心した。

最近のワイドディスプレイは、上下の高さが短い。バナー広告が入ると、とても使いにくくなってしまう。スクロールしてやっと隠れた部分が表示されるから。A4の縦置きディスプレイ、あれば購入するかも。昔、ブラウン管時代、ブラウン管を90度回転させると、自動的に表示も縦置きになるディスプレイもあったね。iPodタッチでも発想は一緒か。

ノートPC自体は12インチサイズだけど、厚みがある。日本メーカーのように薄さがないところが残念。あと、ファンの音は割と耳障り。慣れれば気にしなくなるかもしれないが。

土日は忙しいので、必要なソフトを入れて、金曜に送り返したい。その前にDVDを2枚用意し、システムファイルのバックアップを取らないといけない。このままだとHDDが壊れたら困ってしまう。

さて、今日HP社からミニノートなるものを発売するとの発表があった。世の中、ノートPCに関しても低価格へシフトしていくという流れになってきた。日本メーカーの高価格ノートは淘汰される運命かな。ノートPCに30万も払うなんて確かに異常だ。


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動画番組のオンライン放送といえば、日本ではGayOが有名だが、中国には著作権がそれほど煩くないのと、膨大な需要があるから、多くのオンライン放送が行われている。とくに、テレビ番組のネット生中継は日本では禁止されているが、中国では当たり前のように生中継されている。

中国は報道規制がきつく、見る新聞も番組もあまりないという誤解が日本に多いようだが、とんでもない。政治の面では確かに規制がきついが、それ以外のことについては、日本よりも規制が緩く、多くの競争が激しく繰りかえられている。経済、社会、暮らし、スポーツ、音楽、映画、ドラマ等、多種多様な情報が流れている。

情報の多さは新浪ネット(www.sina.com.cn)等でも簡単に確認できる。そんなサイトは日本のみならず、世界中を探してもライバルはないかも。

さて、PPLiveというソフトを紹介したいと思う。PPLiveは中国のネットTVソフトで、P2P形式で番組を放送している。GyaO以上に多くの番組が楽しめる。また、中国の株式市場に関する番組は多く、リアルタイムに現状を教えてくれて、次の日の作戦を考える上に欠かせない情報収集チャネルといえよう。

ソフトのダウンロードは、中国語サイト www.pplive.com にて PPLive.exeというプログラムをダウンロードして、インストールすればOK。日本語Windows環境でも問題なく使える。

子供の同級生に頼まれて、新品のギターをヤフオクに出品することになった。

アキバの初売りセールで購入したらしい。デザインが評価の分かれたところが売値を安くさせた理由だといわれている。定価30数万のギターが4万以下での売値。

この数年、ヤフオクで商品を捌くことが少なくなったが、数千点の評価が残っていて、本人はヤフオクでは優良顧客だと自負してきた。頼まれたギターを売るにもそれほど抵抗感はなかった。開始価格を8万に設定した。

オークション終了直前に入札者が現れ、そのまま落札になった。落札価格は勿論開始価格のままだ。

日曜夜10時過ぎの終了時刻だった。早速取引ナビにて落札者と連絡し、1時間以内に互いの住所や送金先等の情報交換が終わった。

ところが、翌日月曜の午後2時ごろ、ヤフーから何の警告もなく、いきなりのID利用停止になった。取引ナビへのアクセスもできなくなった。

落札者からの送金は確認できたのに、送り先住所が取引ナビにしか記録されておらず、相手のメルアドなども知らないままだ。

このまま経過すると、私が詐欺の犯罪者になりかねない事態に発展するかも。なんという会社だ。無実な善良市民を犯罪者に仕立てた組織って犯罪組織だよね!

ヤフーにすぐ丁寧にこちらの事情を説明した。月曜から行ったり来たりのやり取りをし、木曜になって、商品のギターの新しい写真4点の再提出が求められた。

それをヤフーフォトに追加し、日曜の午後になってやっとIDが利用再開になった。

しかし、ギターのことはこれで終わったのではなく、さらに大きな落とし穴が待ち構えていた。

取引ナビにアクセスし、早速落札者にお詫びし、送り先のデータを取り出した。

ソフトケース入りのギターをそのまま近所の宅急便屋さんに持ち運んだところ、ダンボール箱がないと送れないといわれた。

一人前の高いギターなので、ダンボール箱を探すことは大変だった。ただ、いままでのヤフオク経験から、ダンボール箱を1時間かけて自作してなんとか形になった。

再び宅急便屋さんに戻った。今度は別のえらい方が出てきて、規定により、ハードケースがないとギターが送れないと言い出した。

困り果てた。ハードケース?そんなものは自作できないし。。。

頑張って30分かけて説得し続け、保険をかけ、最終的にやっと送ってくれることになった。

こうやって、ギターが落札者のところに無事送られ、大変良い評価を頂いた。

詐欺事件が頻発し、ヤフー側の処置については理解できないことではないが、もう少し優良顧客を人間らしく扱ってほしいよね。

このままでは、ヤフーから人の心が離れてしまうよ。

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昨日に書いた100ドルノートPCのことの続きだけど、自力発電グッズはいくつか既に市場に出回っているね。同じことに気づいたひとが結構いるみたい。エネルギー不足に貢献し、環境に優しく、災害危機にも強い。うまくPRすれば誰もが手放せない商品にできそう。

ネットで探したら、
  災害情報を得るラジオ付き
  明かりが無い時のライト付き
  緊急時の携帯の充電が可能
  電源・電池が無くても手巻きで発電
  災害・緊急時に必要な機能が1台に集約
と謳っている商品は大体5千円前後で売られている。

ただ、私のアイデアはその大きさを工夫する点にある。つまり、つねにケータイと一緒に発電グッズを携帯しないと意味がないので、小さくつくって、ケータイのストラップにつけても邪魔にならない形にしてしまう。あるいは、携帯用ケースに発電機能を内蔵させてしまう方法を取る。

値段も製造コストは千円以下でできるはず。松下ブランドのラジオだって5千円で売ってるので、発電機能はラジオという商品からみれば、そんなにコストの割合は高くないと思うから。

ほかには、デジカメにつけてもよさそう。撮影先で電池切れにならなくて済むから。こちらのほうはケース形式がいいかも。

いまの仕事を辞めれば、こういう変わった商品を作ってみたい。

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国の方針として、日本では2011年7月以降、テレビ放送はデジタル方式に完全に切り替わるだそうだ。現行のテレビ(アナログテレビというらしいが)は専用チューナーをつけないと全く映らないらしい。

つまり、あと6年で、数千万台のテレビが粗大ゴミになってしまう。買い替えの需要があり、メーカーにとっては大変ありがたいことではあるが、資源浪費や環境問題、色々な問題が起こりそう。

第一、テレビがないと困るが、ニュースや面白そうな番組をみるために、これ以上の画質はテレビに求めないひとは少なくない。ましてや、6年後のIT社会を今から予想することは誰にもできないし、1Gbの光ファイバがネットのインフラとして普及すれば、テレビを見る必要性はいまと比べて大きく減るだろう。デジタルテレビに求められる双方向性はパソコンとインタネットで十分カバーできるはず。わざわざデジタル方式に移行するメリットはどこにあるだろう。

それと、ラジオもデジタル方式に移行するらしい。世界どこへ行っても聞けるAMラジオ、国境を越えて飛んでくるSM放送、そんな素晴らしいメディアが消えるなんて、ほんとになにを考えているのか理解できない。

ゴミとなるテレビを処分するのも、現行法律では数千円のリサイクル料が掛かる。そこで、ただでもらい、海外に輸出するビジネスをやれば大変うまい商売になるかもしれないし、それをデジタルテレビに改造する商売も面白い。

あるいは、法律が許すならば、デジタル放送をアナログに変換してアナログテレビで受信できるビジネスも考えられる。NHKの受信料以下の料金にすれば需要はそれなりにあるかも。

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職務発明の対価として200億円を支払うよう命じた昨年の東京地裁判決、いわゆる、青色LED訴訟が、最終的に会社側の8億4千万の支払で和解したらしい。200億からの大幅減額となったが、中村教授が受け入れることにしたもよう。また、訴訟で争われたのは、青色LEDに関する特許のうちの一つだが、和解では中村教授の関与した特許すべてが対象となった。

青色LEDは、今になって1個100円以下で買える、とても身近な商品。LED式交通信号は認知性が高く、長寿命、省電力ということで、街角でもよく見かけるようになった。青色LEDをつくっているメーカーも日亜化学工業以外に多くある。

この訴訟は金額の高さだけでなく、会社と社員との関係、技術者に対する見方等多くの問題を呈示している。世論も大きく分れ、肯定はと否定派、それなりのもっともらしいことを話している。

このような訴訟がほかにも、オリンパス光学工業、日立製作所等の社員が提訴した事例や人工甘味料の製法を開発した味の素の元社員起きること等、数多くある。国が全体主義から、成果主義に切り替わる時期に相応しい事件として考えたい。

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実験用サーバをつくるため、久しぶりにメモリやHDDを買いに行った。PCを新たに購入しても、古いPCのゴミが増えるだけなので。

古いPCといっても、サーバのような、ネット回線でほぼスピードの上限が決まる用途では、まだまだ現役として活用できる。ただ、内蔵の128MBメモリと10GB HDDはすこし容量的にきついので、それらだけを買い替えることにしたわけ。

購入先は地元のパソコン工房。256MBメモリ、40GB HDD、それぞれ5千円位で済んだ。80GBのHDDもあと2千円だせば買えるが、自分の経験ではまず40GBを使い切ったことは一度もない。動画など扱うにはこの古いPCのCPUパワーでは無理なので、40GBでは十分との判断。

メモリのほうはこの古いPCでは認識できず、他のPCのメモリと差し替えて、無事使えたが、HDDは全く問題なかった。

ホントに安くて大容量、いい時代だね。文章だけなら、ひとの一生書いたものすべても記憶できるかもしれない。40GB=漢字200億字、そんなに書かないだろう、ふつうの人間なら。一生の生活をすべて録画して、PCで記憶することも不可能ではない時代になってきている。

容量について、半導体の集積密度は18?24ヶ月で倍増する、という有名なムーアの法則をもって将来のことを予測できる。最短1年半で倍増できるので、3年で4倍になるわけだ。1GBのメモリもその時、5千円で手に入る計算。

最後に、商売についてのヒントをひとつ。韓国ドラマは大人気だが、DVD10枚入りのセット等は扱いが面倒だし高い。いっそうのこと、全部HDDに記録して、HDD丸ごと売ったらどうだろう。

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世界最大手Microsofts社は米国時間11日に、同社のWeb検索エンジンのベータ版を発表した。この技術を使って、ライバルのGoogleに追いつくという目標だという。

ベータ版は、これまでのものと比べて、オプション機能が増えており、ユーザーが自らの居場所を設定することで、検索結果をカスタマイズできるようになっている。具体的には、検索を実行した後「near me」ボタンを押すと、そのエリアに関連する結果が表示されるという。

早速試してみた。http://beta.search.msn.com/
キーワードは勿論、bal4u。

そういえば、google以上に、MSNのロボット達はよくサーバに遊びにやってくる。こういうところにも利用されてるんだね。

マイクロソフトにしては、物凄くシンプルなGUI。googleを強く意識したものだろう。googleのそのシンプルさが、自分の技術に対する自信というか、哲学的な部分を反映しているものだが、マイクロソフトもそういう方向でやっていくのだろうか。

最近、ブラウザをfirefoxにしたり、メーラーをThunderbirdにしたり、選択肢が増えて楽しい。そういう意味で、マイクロソフト社にも頑張ってもらいたい。

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RSS機能を使い始めると、新しい情報がつぎつぎと入ってくる。最初のうちには新鮮に感じていたが、1週間も使っていると、RSSリーダを開くことすら恐ろしく感じてしまった。本能的に、情報の海に溺れてしまうことに恐れを感じ取ったのだろうか。

時々刻々と、世界のどこかから、情報が発信される。ネットのグローバル化、高速化に特徴づけられるように、こういう情報も瞬く間に自分のところにやってくる。しかし、人間の能力はそんなに進歩しないし、睡眠や食事時間を除けば、一日自由に使える時間は多くても18時間まで。生きるための仕事もしないといけないし、人間としての考える時間・楽しむ時間も必要。そう考えれば、どこかで割り切らないとやっていけなくなるだろう。Knuth先生のように、外部からの情報をなるべくシャットアウトすることがひとつの考えかもしれない。本質的なことに時間をかけてゆっくり考える、そういう生き方もいまのネット社会では習うべきだろう。

もうひとつ、外部の世界を知れば知るほど、自分の存在意義を感じなくなる心配がある。同じ専門分野、自分の得意分野でも、自分以上の知識や能力をもつひとは勿論世界中に大勢いる。そういう素晴らしい人たちの存在はあまり知られない昔では、それなりの自己満足やそこからくるやる気があったのかもしれないが、外部の世界を知ってしまうと、自分の知識の薄さ、能力の低さに目覚め、返ってやる気が失うかもしれない。個人にとっても、民族や社会全体にとっても、同じ危惧が生じるだろう。現状を直視し、その後の努力が大切けれども、現状での開きが大きすぎるとそこで諦めてしまう。

こういう風に、思考放棄や、努力放棄のひとが増える一方、良いものや良質な情報がネット上から簡単に得られるのであれば、そういう提供側に需要が集中していて、そこでプラスのフィードバックが働き、益々集中してしまう。いわば、階級の分断が起きやすいのもネット社会の特徴になるだろう。

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科学者のために、科学データベースや出版物の情報だけを取り出せる検索エンジン・サイラス http://www.scirus.com/ がある。

検索対象は英語に限定されているようだが、科学雑誌はもちろん、未公開の研究資料、大学のサイト、企業のサイト、会議の議題や議事録、ディスカッショングループやメーリングリストのアーカイブまで入り込んで検索を可能にする科学者向けの検索エンジンだ。

サイラスは、1億6700万の科学系ウェブページを検索して結果を表示する。言語分析を応用した技術で検索結果をランク付けし、科学的価値が最も高いものをトップに挙げる。サイラスが登場したのは2001年4月のことで、その人気はゆっくりとだが着実に高まってきている。2001年には「サーチエンジン・ウォッチ」で専門検索エンジンの最優秀賞に選ばれている。2003年にはこのサイトで約3000万件の検索が行なわれた。

好評な理由は、これが科学系ウェブサイトの検索に焦点を絞っているところにある。無意味な検索結果に悩まされずに済み、検索にかける時間を本当に節約できるという。もう1つの人気の秘密は、非常に質の高い情報源が多数揃っている点だ。

まだ十分に使いこなせていないが、英文系の資料を探すのに、Googleと違う検索結果が出ていて、目的によっては使い分けができるかもしれない。選択肢が増えれば、それだけでも価値があると思う。