日本はいま、エコカーがブームになっている。トヨタ(Toyota)社新型プリウス(Prius)は予約殺到で3~4カ月納車待ちとか。

環境に優しいという理由でエコカーを選んだらいいけど、ガソリン代がかからないので財布に優しいと思ったら実は大間違いらしい。

本日の新聞に、1500ccのハイブリッド車とガソリン車を11年間乗り続け場合の、総費用の比較が載ってある。なんとハイブリッド車が40万円も高い試算だ。5年や7年で手放すケースでは、その差はさらに開く。

エコカーは財布に全く優しくないことのようだ。

走行音や振動が小さい。エコ意識が高いことをアピールしたい。そういう視点でエコカーを選ぼう。コストパフォーマンスで選ぶならガソリン車がいいみたい。

とくに、人の目を意識しないなら、軽自動車が最高じゃないかな。環境に良いし、財布に良いし、運転しやすいし、良いこと尽くしだね。衝突に弱いので、安全運転は必要だが。

それにしても、あのプリウス、フロントの鼻(豚鼻というひともいる)。どうしても好きになれない。自分だけだろうけど。

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1万円強で買える壁掛け時計だけど、変わったところがいくつもある。

電波時計。毎晩受信して自動的に時刻合わせしているので、誤差は出ない。壁に固定しているので、受信レベルが心配だったが、問題はなさそう。

スイープ秒針。基本はクォーツだが、秒針の針は毎秒1ステップ回転するのではなく、滑らかに連続して動く。それを見ながらいつも感動を覚える。壁掛け時計ではそんなに珍しい機能ではないが、腕時計の世界では驚異になる。腕時計の世界では、このようなスイープ運針になるものは市販品ではセイコー社のSpring Drive機構を搭載した機種だけ。クォーツ式腕時計のステップ運針を馬鹿にする機械式時計所有者が多いが、機械式腕時計の秒針は決して滑らかではなく、クォーツ式壁掛け時計に勝てない。だから、この時計では、秒針が目盛とずれることは起こりえない。見ていて気持ち良い。

ステップ分針。時計の分針はふつう機械式でも、クォーツ式でも滑らかに動くが、この壁掛け時計では10秒毎に回転する。理由は恐らく分針の位置を正確に知らせたかったからだろう。技術者の拘りかな、大したものだ。しかも、分針と目盛とのずれは全くない。

暗闇では秒針が停止。夜中等では、秒針は12のところに止まって動かない。節電のためだろう。だから、ボタン電池だけど、5年間も長持ちする。勿論、秒針が止まっていても、分針、時針は正常通りに動いているので、明かりをつけて時間を読み取ることはできる。

壁掛け時計ひとつにも、奥深いことがいろいろあるもんだ。

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ここでいう年差とは時計の精度を表すもので、一般的な気温の下で、どんな装着姿勢でも、1年間に渡って生じる最大誤差、という意味だと思う。正確な定義はメーカー内部にはあると思うが、なかなか公表されないもの。例えば、温度・湿度の変化はどの範囲までか、重力がなくてもいいか、出荷して何年まで維持できるか、どんな大きさのショックまでか、磁場の大きさはどこまでか、等等。恐らく、年差の定義を曖昧にしないと、クレームの対象になる心配があるからだろう。

歴史上、年差1.1秒と保証したオメガの腕時計もあったが、今市販されているもののなかで、世界最高精度はシチズン社の年差5秒のザ・シチズンシリーズになるし、セイコー社のグランド・セイコーは年差10秒だ。

1年の時間を秒に直すと、365x24x60x60=31,536,000秒、約3千万秒になる。つまり、年差10秒は三百万分の一に相当する誤差なので、驚きに値する。

近年、日本では電波時計が持てはやされている。曰く、原子時計の精度、一秒たりとも誤差でない。でも、待ってよ。一日中何回も手動で校正した腕時計。それは精度がいいといえるか。それと同じ感覚が自分にある。手動の代わりに電波を自動で使っている。

災害や有事の際、停波や電波干渉のことが十分考えられる。わざと間違った電波信号が送られたら、世の中の電波時計が一斉に狂い始まることを想像するだけで恐ろしい。実際問題として、電波が受信できないところが沢山ある。マンションの中では受信できない場所がほどんど。受信のため、夜に腕時計をわざわざ窓際に置くひとが大勢いる。また、動いているデスクトップパソコンの脇では、電波はまず受信できない。パソコンの脇ではノイズの輻射によって、AMラジオが使えないと同じ理屈。

不景気のせいか、究極の目標のひとつである年差腕時計が消えようとしている。売れるのは電波時計だし、技術の進歩によっていくらでも安い電波時計は作れるはずなので、利益が確保しやすい。だから、コストの掛かる年差腕時計は生産中止に追い込まれる。寂しい限りだ。

電波時計=ふつうの安時計+ラジオ技術+ソーラー発電技術なので、近い将来、中国に追い付かれる可能性は十分ある。中国製ラジオはいま世界一のレベルにのしあがってきている。ソニー製ラジオでさえ、価格だけでなく、技術の面でもほとんど優位性は保てないのが実情。ソーラー発電技術はまだ日本メーカーの独擅場だけど。

精度の高い腕時計が安く作れると、不思議なことに、精度が腕時計の性能を測る主なパラメーターでなくなってしまう。精度の悪い機械時計が復権した理由はそこにあろう。人々はデザインやロマンを追求し始めた。

検索エンジンについての話。

2009年8月、米インターネット視聴率調査会社ComScoreは検索サイトの世界シェアを発表した。中国の検索最大手・百度が6.9%でYahoo!を抜き初めて世界2位の座についた。6日、毎日経済新聞がそう伝えた。

また、2009年第2四半期の中国国内シェアで百度が75.7%と最高記録を更新した。近年追い上げが目覚ましかったグーグル中国は19.8%と減少している。いわゆる百度の圧勝がまだまだ続いている。

日本ではGoogleとヤフーの利用者は半々だといわれているが、世界規模でいえば、ヤフーは全くGoogleの相手にはならない。技術の優位性を利用し、Googleは次から次へと新しいサービスを無料で提供してきたから。

しかし、IT巨人はなぜ中国では勝てないのか。不思議だ。ほかには韓国でもそうだ。地場企業のNaverが常に大きくリードしている。

番組録画のために、TB級のHDDを購入した。これでBDやDVD等のレコーダーが要らなくなる。録画予約して時間あれば観る、ほとんどこのパターン。いままではパソコンでやっていたが、フルHD時代ではテレビでもできるようになったのだね。

それにしてもTB級のHDDを見て感無量。十数年前の1GB HDDは30万もしたのに、容量1000倍以上、価格1/30以下になったのだから。

つぎのPB(ペタバイト)級になるのは10年後かな。GBはゴミみたいなもんになりそう。

巻尺は携帯に便利だし、重宝しているが、不思議がっていたところが昨日になってやっと悟った。

不思議なところとは、先端部分のL字フックのあそびなんだ。つまり、L字型のフックは1mmほど動くんだよね。自分のもっている巻尺は、JIS規格1級品だし、乱暴に使った痕跡もなかったので、なぜそうなったのか不思議でしょうがなかった。

だから、精密に測ろうとするときには、いままで、わざとフック部分を外して、たとえば2cmのところから基点として測ったりしていた。要するに、そのあそびが気になって、その部分の精度を信用してなかったわけだ。

昨日、食事の待ち時間に、フックをじっと見ていたら、はっとその秘密に気づいた。素晴らしい、実に素晴らしい発想に基づくツールだということが悟った。

つまり、フック部分は厚さ1mmのスチールでできている。なにかに引っ掛けて測るときには、フックの内側を基点としないといけない。逆に、なにかに突きつけて測るときには、フックの外側を基点にしないと誤差が出てしまう。

その矛盾した要望に応えたのは、フックのあそび、そのしくみなんだね。自分だけが知らない秘密かもしれないが、分かった瞬間には感動した。

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最近のテレビもブルーレイレコーダーも、LANに繋げれば、面白い使い方ができる。例えば、YouTubeを見るとか、録画した番組をLAN経由で別室のテレビで見るとか。

テレビ用アンテナが用意できても、LANケーブルを引き回すのは難しい。そういうケースであれば、以下の解決策が有効であろう。

解決策その1、PLC(高速電力線通信)を使う。ほとんどの家電は電源を必要とするので、PLCアダプターを追加すれば、電力線が有線LANケーブルの代わりになる。パナソニックやIOデータからそのような商品が発売されている。

解決策その2、無線LANコンバータを使う。電力線を汚しては嫌だ、あるいは、無線LANのほうはスピードが期待できるなど、LANケーブルの代わりに無線を使う考え。そのような商品もバッファローやIOデータから発売されている。

そういうことで、住まいの各部屋まで有線LANケーブルが来てなくても、いまのネット技術では大きな障害にならないだろう。

では、テレビアンテナ線は無線化できるか、というと、私には全くアイデアはない。つまり、地上デジタル放送を各部屋から見たいけど、その部屋までテレビアンテナコネクターが来てないと、室内アンテナを設置する以外、有効な手立てがまだ見つからない。そういう研究はあちこちで行われているが、商品化が急がれている。

引越に伴い、サーバは2日間シャットダウンしていた。頑張れば、数時間に短縮することもできたが、部屋の掃除などもやらないといけなかった。

新しいサービスは忘れないうちにメモしておく。フレッツ光ネクスト マンションタイプ(プラン1) VDSL方式(100Mpbs)という。

VDSL方式のメリットは電話もインターネットも一本の銅線ケーブルで部屋まで届くことだ。部屋まできた電話回線に2分岐モジュラジャックを被せ、インラインフィルタ(VH-100「2」フィルタ「N」)経由で固定電話機に接続する。もう片方はVDSL装置(VH-100「2」E「N」)につなぐ。VDSL装置のLANポートに自前の無線ルータをつけ、サーバと接続する。

VDSL装置自体は小さいが、電源アダプターはいただけない。でか過ぎる。出力は12V, 1Aという仕様。小さいものに置き換えてみたくなった。

自分側の問題といえば、収納ラックの高さが足りないことだ。無線ルータのアンテナがまっすぐに伸ばせない有様。サイズの小さい無線ルータに変えるか、アンテナがケーブルでルータ本体につなぐものに変えてみたい気持ち。幸い、各部屋からの受信状況はそれほど悪くないので、そのまま様子をみることにした。

フレッツ光ネクストの実力はこれから調べる。

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旅行にいくと、いつも困ってしまうのが持っていくべく電源アダプターの数。

デジカメ用、ノートPC用、ケータイ用、ラジオ用。規格が統一するなり、多くの電子機器に対応するものが発売されれば、どれほど助かることか。

アダプター本体以外に、つなぐケーブルもまた異なる。アダプターごとに1本か2本のそれももっていかないといけない。IT化が進化すればするほど、おまけが増えてしまう。

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ネット利用の普及に伴い、チケットの購入がだいぶ便利になった。遠隔地のチケットを最寄のコンビニで代金の支払、チケットの受取りができてその利便性を実感したが、航空券になると、チケットそのものが消えてしまった。

クレジットカード等で代金を支払ったら、チケットがネット上に発行される。出発72時間以内となると、座席の指定もネット上でできるようになる。チケットをもらうために上京したり、代理店に送ってもらう手間が省く。

機内食のメニューまで指定できる航空会社まである。いい時代だな。