明日22日零時より、福島第一原発から周囲20キロ圏内の避難区域が警戒区域に指定され、住民の立ち入りが禁止する。20キロ圏内の住民数は約7万8000人、現在でも約85人がなかに住んでいるという。

震災から1ヶ月以上も経ち、東京電力から事故処理に関する工程表が提示されたいま、なぜさらに警戒レベルを上げたか。解らないという声が多いが、やはり住民に危険ありという事実を政府が認めたからだろう。文部科学省が先月末以降に原発から1~21キロ離れた150地点で測定した放射線量は、最高で124μSv/hだったという。

いままでの措置もそうだったように、パニックをおこさせないために、政府や東電からの「悪い」情報はつねに遅れて発表される。Speediのような予測システムがあっても決して前もって公表しない。

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