大震災を機に、電気に頼り切った生活から脱却する動きが日本各地で広がっている。原発の事故によって電力の供給が途端に大幅に減らされた原因のほか、震災に強い自給自足生活への回帰が始まったからだろう。

70年代までの中国では、北京・上海等の大都市でさえ、洗濯は手洗い、冷蔵庫、エアコンはなし。ほとんどの家庭では、電気の主な目的は夜間照明だけだったし、月間の電力使用量は数kWhに留まっていた。

今日の自分のことで恥ずかしいが、オール電化のところに住んでいて、料理まで電気なしではできなくなってしまった。電力浪費しないで生活しているつもりだが、月間電力使用量は今年1月分549kWh、2月分491、3月分481、4月分488、4ヶ月平均が502kWh、1日当たりが平均16.7kWhになっている。

電気のない生活をしようとは思わないが、数十年昔、あるいはいまでも、電気に頼らなくてもそれなりに生活できているひとが大勢いる。少しでも電力の使用を減らす努力をして、震災につよい人間になりたい。

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