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数週間前からだったのかな、検索大手のGoogle日本語版ニュースサイトが立ち上がった。600以上ものニュース関連サイトから最新記事を検索し、自動的にページをつくっている。まだベータ版だが、結構うまく行っているようにみえる。見出しも、分類も、概要も、写真も、大きなミスはそれほど目撃できなかった。十何分前の最新ニュースが読めてやはり便利。それと、ページの一番下、米国、中国、台湾、香港向けのニュースリンクもついていて、ワンクリックで切り替わる。比較記事がすぐに読めてそこも面白い。

著作権の問題はどう解消されたか、興味津々だが、アルゴリズムやプログラムだけで、ニュースサイトすべてのことをやってしまうところにホントに感心した。Web検索からスタートしたGoogleが、得意な大規模分散処理システムを武器に、イメージ検索、NetNews閲覧、AdSense広告、1GB大容量Gmail、そしてこのニュース版、つねにIT業界に話題と刺激を与えてきた。Yahooのなんでもありというスタイルに対し、Googleは当初から、複雑な問題をアルゴリズムで解決しようという思想が一貫していて、好感が持てる。

Googleに刺激されて、特定分野のニュースサイトの自動化がこれから増える予感がする。自分としては、例えばLinux関連のそういう自動サイトができると嬉しい。また、特定分野のニュースを自動配信してくれるサービスがGoogleから発表されるだろう。

このブログでは、試験的にGoogleの広告 AdSenseを導入している。ページのキーワードにマッチングした広告が表示される仕組み。しかし、支払はアメリカから小切手を郵便で送ってくれるところにはいささか納得がいかない。パイオニアのGoogleなら、PayPalとか利用できるようにして欲しいね。まあ、100ドルになるまでは支払がないのだから、いつになることやら、期待はほとんどしていない。

Googleという名前の由来は、数学者Edward Kasnerの甥にあたるMilton Sirottaによる造語で、「googol 」からつけられた名前だそうだ。10の100乗の意味。何から何まで数学的だね。奥深いというか、スケールが大きい。

Googleのロゴもとても面白い。変わったデザインのものがネット上多く見られる。やはり一種のGoogle文化だろうね。Gooooooooooogle、検索結果の多さに連動したoの伸び縮みが可愛い。

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