ネット調査会社のマクロミルが実施した「2010年新社会人の意識調査」に、新社会人の「人生設計」がまとめられている。

それによると、将来「結婚したい」と考えている男性新社会人は81.8%。「何歳で結婚したいか」という問いには、平均で27歳という回答だった。「第一子誕生」は29歳。同じ年に「貯金額500万円」「主任・係長へ昇進」を果たし、35歳で「マイホーム購入」、36歳で「課長へ昇進」「貯金額1000万円」を達成したいというのが夢らしい。

しかし、現実はなかなか厳しい。2010年版「子ども・子育て白書」によると、30~34歳の未婚率は、女性が32.0%、男性が47.1%(2005年)にも上る。20代、30代男性が「結婚しない理由」として挙げたのは、「適当な相手にめぐり合わない」「結婚資金が足りない」「結婚後の生活資金が足りない」がトップ3。

いまの日本社会は元気さがない、若者は夢がない、とよくいわれているが、現状打破はそう簡単ではなさそう。

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