Windows XPを搭載した超小型モバイルPC 工人舎PMが話題になっている。上位機種 PAや、オンキョー社 BXも有力なライバルだけど、デザインという点で本人はPMを選んだ。

基本仕様はつぎの通り。CPU Intel Atom Z510(1.1GHz)、メモリ 512MB、SSD 16GB、液晶 4.8型 最大解像度 1024 x 768。無線LAN、Bluetooth、スピーカー・マイク・カメラ内蔵、microSD スロット、mini USBポート1口、バッテリー駆動 7時間。

数日遊んだ感想だけど、最大の欠点はメモリの少なさにある。いまのメモリ相場は1GBでも数千円なのに、内蔵できないのはコストではなく、技術によることかもしれないが、とても残念だ。

次の問題はSSD容量の少なさ。しかも約3.5GBはリカバリ用にに使われてしまった。DVDかmicroSDメモリで添付することにして、3.5GBはユーザーに開放してほしい。

マウスも、イヤフォン、あるいはヘッドセットは基本的にBluetooth経由の利用とされているが、肝心のBluetoothスタックは評価版のようだ。2MBのデータが転送されたら使えなくなった。本人の勘違いかもしれないが、別途ライセンスを購入しないといけないかな。

さて、視力の悪い本人にとって、最大の難関は文字の細かさにある。640 x 480にしてやっと使う気になったが、VGA対応のソフトはなんと少ないこと。大画面PCでは全く気づいていなかったトラブルが多発。ダイアログが表示しきれず、OK・キャンセルボタンさえ表示されない等々。その点、iPhone/iPod touchに特化したアプリのスマートさに感心した。

ルーべや仮想デスクトップといった補助用ソフトを工人舎が開発すれば良かったが、そんな技術力はないのか、考えていなかったようだ。

Pocket WiFIの友として、どこにでも連れてやりたい気持ちだが、メモリの無さと文字の小ささに阻まれて、まだまだ模索の路頭に迷っている今日この頃。

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