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八幡山公園(はちまんやまこうえん) 栃木県宇都宮市塙田5-2-70
TEL 028-622-7035

空気が澄んで秋の気配が漂う、宇都宮のシンボルである八幡山公園を散歩してきた。県庁西通りよりの入り口には駐車場があるので、そこから歩いて階段を登っていくと、昨夜の雨で色褪せた葉っぱや青いどんぐりが散ってなかなかの風情を醸している。山の斜面はきれいに下草が刈られ、清々しくてとても気持ちがいい。

八幡宮 — 地元の守り神
 丘陵地帯の山腹に八幡宮が祭られているため、この神社の名前から八幡山公園の名前がついた。江戸時代に宇都宮城の守護神として建てられたもので、誉田別命(ほんだわけのみこと)を祀っている。

うつのみやタワー(八幡山公園展望塔) — 地元のシンボル
 日本一の地平線が一望できる展望台で、テレビ中継塔として建設され、展望塔としても開放されている。関東平野の地平線が一望できるほか、那須、日光連山なども眺めることができるので一度は上がって見てみるのもいい。昭和55年11月に完成したタワーで、今年は23年目を迎える。夜はライトアップされ、宇都宮のシンボルとなって輝いている。てっぺんまでは89m、途中の展望台までは30mの高さがある。
 うつのみやタワー無料の日は、子供の日、県民の日、勤労感謝の日、ほかは有料。9時?16時30分営業(月曜、祝日の翌日休館)。

アドベンチャーブリッジ
 平成10年に造られたというアドベンチャーブリッジに、初めての人は思わず「こんなすごい橋、いつできたの!」と驚くこと間違いない。ぜったいに渡ってみる価値がある。眺めも最高。
 「八幡山公園見て歩き」によると、八幡山公園は2つの尾根からできているため、人の行き来をしやすくし公園のシンボルとするため造られたそうだ。モノストーム式床版橋で長さは150m、日本一長い吊橋だ。

アドベンチャーU
 アドベンチャーブリッジを渡ると、子供の城ともいえる遊園地がある。長い滑り台、ゴーカート、迷路や見晴らし台などがあり、小さな川に入って水遊びもできる。おにぎりを持ってくれば楽しい思い出ができそうだ。

八幡山の楠
 高さ約20mで樹齢300年といわれているクスノキ。これだけの巨木は県内ではとても珍しいそうだ。花の時期は5月頃、黄白色の花が咲く。夏は涼しい木陰をつくりやすらぎを与えてくれる。

動物舎
 丹頂鶴、インド孔雀、水鳥、うこっけい、ちゃぼなどの鳥類と、あらいぐま、かにくい猿、うさぎなどの動物たちとあいさつするのも面白い。可愛い動物園といったところだ。

日本庭園
 八幡山公園を散策する場所として日本庭園は欠かせない。春もいいけれどお薦めは秋が最高。今日は池の掃除で水が抜かれ、底にたまった澱を取りのぞいていた。澄んだ池がよみがえるころにはまわりのもみじや桜がうっすらと紅葉して一段と美しい。

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