米財務省は、2009会計年度(10月~9月)の財政赤字が1兆4171億ドルと史上初1兆ドルの大台に乗り、過去最大を記録したと発表した。昨秋以降の金融・経済危機の影響で税収が大幅に減少する一方、危機に対処するための金融安定化法や大型景気対策で歳出が急増。国内総生産(GDP)比でも10%に達し、第二次世界大戦以来最悪の水準となった。

財政赤字膨張は、ドルや米国債への信認を低下させ、金利上昇を誘発する恐れがあり、世界経済の新たな不安定要素になる可能性も出てきた。

下のグラフは財政赤字の年度推移を表すものだが、典型的な暴落パターン。恐ろしい。為替が100円に戻ることは当面ないじゃないかな。

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