基準地価とは、その年7月1日時点の土地の正常価格のこと。正式には都道府県基準地標準価格と言う。

各都道府県による今年7月1日時点の土地価格の基準地価調査は、昨日公表された。

市内の住宅地価格を、いくつかリストアップしておく。

 宿郷5-9-12 119,000円/平方 下落率 2.5% ← 市内の最も地価の高い住宅地
 昭和2-5-24 116,000 3.3%
 今泉4-7-7 111,000 3.5%
 戸祭元町5-3 108,000 3.6%
 元今泉5-7-14 108,000 3.6%

要するに、住宅地は17年間連続下落している。下落幅は、昨年までの縮小傾向から一転、6年ぶりに拡大し、金融危機の影響をもろに受けた結果だ。

売り出されているかどうかは別にして、市内の一等地でも、2500万円もあれば、立派な一戸建て用200m2土地が手に入るわけだ。中国のバブル住宅に比べて確かに安いが、買い手が少ないのが現状。

日本の法律では、土地すべてを建築物に使うことはできない。この地域では、建蔽率は60%となっていて、200m2の土地に、建築物に利用可能な建築面積は最大120m2となる。さらに、容積率は200%となっているので、4階建住宅にして、延床面積が最大400m2までができる。まあ、そんな広さはふつう必要ないので、2階建にして、延床面積 200m2にすれば十分だろう。

土地の広さに関しては、住宅金融支援機構の調べによると、注文住宅では、全国平均は272m2、首都圏は211m2、建売住宅では、全国平均は166m2、首都圏は142m2となっている。

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