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学生時代に、ひょっとしたことでお金が入り、上海で購入した時計。日本ではそんなに有名なブランドではなかったが、中国でいえば、Radoは当時スイス高級時計の代名詞のようだった。

超硬合金を使った傷つきにくいスクラッチプールフケースのDiastarを発表したのは1962年。炭化タングステンを素材とし、1450度の高温の炉で焼結し、ダイヤモンド研磨機で磨くことで、傷つくことを知らない超硬ケースを生み出したのだ。

最も硬いダイヤモンドの硬度はモース硬度で10だが、Radoの超硬合金は8、ステンレスは4だから、従来にない硬い時計が実現したことになった。

さらに、60~80年代にかけて改良を重ね、ダイヤモンドについで硬いサファイヤガラス(モース硬度9)とメタルケースをネジ留めするという、独特のケース構造が考え出された。

この腕時計、裏蓋についたキズはお店の電池交換でやられた。その後再び電池切れになったが、怖くて電池交換するつもりはなく、使う予定はない。やっぱりゴールドメッキは似合わないから。

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