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立派な家だけど、2世帯家族同居するには窮屈すぎる。3人家族なら快適に過ごせるが、右下の洋室をベッドルームではなく、書斎かなにかの仕事部屋にすべきじゃないかな。

それと収納場所が少ない。各部屋にクローゼット(Closet)が作られているが、肝心のリビングにはない。

バスルームが2セットあるのは欧米風の影響だろうけど、1セットにトイレだけを残し、そのスペースを収納に使ったほうがいいじゃないかな。

また、リビングの狭さが気になる。テレビをソファで囲む、こんな居間風景は将来にわたってずっと続くとは思わない。ピアノを置いたりする余裕があってほしい。

自分がもしリフォームできる立場なら、右下の洋間とリビングの壁を取り払いたい。主寝室のバスルームを壊して、仕事部屋にしたい。そうすれば、2~3人家族にとっては理想に近い間取りになると思う。

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上の間取りは中国都市家庭のものだが、日本との住宅に対する考え方の違いが現れている。

一体化した洗面所、トイレ、バスタブ。日本では勿論別々になる。バスタブの水で洗面所を汚すのは嫌だし、トイレを見ながら、バスタブに浸かるのが生理的に受け付けられない。日本人ならではの智慧というか文化。

キッチンとリビングの隔離。しかも距離が長い。中華料理は炒めが中心になるので、どうしても油やニオイが発生する。だから、なるべく隠したいという考え。日本では逆にリビングと一体化するのが標準的。食文化の違いから来るものだね。

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