中国人旅行者が温水洗浄便座を爆買したことが連日話題になり、「日本自慢」のネタになっていた。しかし、日本に洋式トイレ以外に、海外ではなかなか見当たらない和式トイレ(和式便座)というものがある。

和式に2種類の形があろう。真下に空洞のあるもの(汲取式)と、そうでないもの(水洗式)。空洞のタイプだと、風が下からお尻にあたり、冬の季節ではそのひんやり感はなんともいえない。大学生時代の下宿は皆そのタイプ。東京都品川区旗の台の下宿先が90年代でもそうだった。スペースを取らない、節水、構造が簡単で壊れにくい、清潔等が和式のメリット。デメリットとは温水洗浄ができない、高齢者にはキツイ等。

ということで、汲み取り式トイレは東京都内の下町では、少なくとも90年代までは存続していた。ここの地方都市宇都宮なら、バキュームカーを時たま見かけるので、いまでも市内のどこかに残っている。宇都宮市役所が公開したデータによると、2011年度のし尿搬入量が9497.36トン、2012年度が8413.70トン、2013年度が8176.46トン。ついでいうと、飲用水が井戸水という家庭や会社はこの宇都宮に結構ある。日本の都市化はそういう現状なのだ。

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和式トイレが少なくなったとはいえ、職場のトイレが実は昨日やっと洋式への改造を終え、和式とはバイバイになった。しかし、自宅以外の洋式トイレを使うときに気を使う。どうしても汚い気がするから。自分だけかもしれないが、座るまえにトイレットペーパーで何回も拭き、水を一回流したりする。

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