携帯が普及した今日、腕時計を着用しているひとは随分減ったが、最近手にした2つの時計について比較してみる。

片方は手巻き。毎日ほぼ同じ時間に巻き上げてあげないと動いてくれない。もっとも原始的な時計だが、安い商品は中国製以外になかなか見当たらない。パワーリザーブ機構が自分にとっては必須品。手巻きにも、自動巻にも、パワーリザーブ・インジケータがないと、いつも不安を感じるから。三針で時分秒までがわかる。誤差は20秒/日。

もう片方はソーラー電波。光さえあれば、理論上いつまでも精確に動いてくれる。つまり、技術的にはもっとも進んた時計。デジタル表示なので動くパーツはなく、磁気に強く、メンテフリー。時分秒の表示は勿論のこと、月日曜日、AM/PMまでも表示。究極の時計と言っていい。

しかし、値段に関しては10倍以上の開きがある。Apple Watchはモデルによって百万円以上もするので、デジタルものの見直しが来るのだろうか。現実には、硬いガラスにフルメタルケース・メタルバンドというデジタル表示ソーラー電波時計モデルが全くないこのご時世では、逆にデジタル時計が自滅した感だ。スイス製と違う道を歩けばいいのに。

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