華清池からはバスに乗って、兵馬俑博物館に移動。バスを降りたらまず入場券を買わないといけない。本当の博物館入口までは1キロほど歩かないといけないが、そこにはなんと入場券の販売はしていないというずさんさ。往復するのは面倒と思う人はさらに高いお金を出して、入口の周りにいるチケット転売屋さんから購入するしかないが、偽チケットというのもあるらしい。

入場券は150元。

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兵馬俑とは、古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったもの。現在では、ここ、秦始皇帝陵の周辺に埋納された遺跡を指すことが多い。6000体とも8000体とも言われた兵馬俑の発掘は考古学の世界ではかつてないことだった。また、その謎が多く、研究価値は大変高い。兵馬俑および秦始皇帝陵はすでに世界文化遺産に登録されている。

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見学の順番は自由にアレンジしていいが、自分は、入って右側の陳列室→正面の第1坑→正面右側の第2坑→第2坑後ろに位置する第3坑、という順で回った。

<陳列室>

右側の陳列室では、馬車2台やその他の出土品を展示している。

140512-32.jpg140512-33.jpg140512-34.jpg傘がつねに太陽に向けられるよう、また、馬車から傘を迅速に下ろせるよう、様々な工夫が施され、いまの精密加工技術を持ってきても加工が大変だと解説されている。自分は信じていないけど。

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<1号坑>

いよいよ兵馬俑の大軍と対面。写真とかで見てはいたが、実物が目の前で広げられるとやはりその迫力に圧倒された。

140512-3u.jpg140512-37.jpg140512-38.jpg140512-3a.jpg発掘、修復作業が終わるまであと200年かかるとか。実際に修復途中の個体を確認することができた。

140512-3c.jpg140512-3d.jpg<2号坑>

発掘された当時のままのように見えた。修復作業はこれからかもしれない。

140512-3e.jpg140512-3f.jpgただ、2号坑の脇に展示された数個の兵馬俑はガラスに保護されたものの、至近距離で観察することができた。自分の感覚では、その顔つきは四川省あたりの中国人と言われても違和感はない。

140512-3g.jpg140512-3h.jpg140512-3k.jpg140512-3m.jpg140512-3n.jpg140512-3p.jpg140512-3q.jpg<3号坑>

騎車部隊が置かれていたとか。

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