暗くなり、碑林博物館の展示品を見ることができなくなったので、近くの鼓楼まで歩いた。鼓楼の近くに鐘楼というのもある。

鼓楼は高台に太鼓が東南西北4方向にそれぞれ2個ずつ置かれ、時報のときに一斉に叩かれ、西安城全体が聞こえるようにつくられた建物。いわば、城全体の時計台という役割。また、戦争のときには、指揮官の命令に従い、さまざまなリズムの太鼓によって、城を防衛する兵士達を指揮するための建物、いわば司令塔でもあった。

西安の鼓楼は明朝初期の1380年に建てられ、高さ33メートル。登るのにまた入場券が必要なので、外から眺めることにした。

140512.jpgさらに鼓楼近くの回民街(イスラム教信者が多く住む町)に入ることにした。

140512-1.jpg140512-2.jpg140512-3.jpg夕食時間なので、有名なお店を選んだ。しかし、イスラム教の町なので、豚肉は口にすることはできず、羊肉の湯包を注文。でも、羊肉には慣れていないので、美味しさはわからなかった。

140512-4.jpg140512-5.jpgしかたなく、回民街を離れ、近くの餃子専門店「徳発長」に入り、餃子を注文。中国では、餃子といえば、水餃子しか出てこない。日本でいう焼き餃子は中国では餃子とは言わず、鍋貼という。

140512-6.jpg140512-7.jpgその後、夜景を見るために、鼓楼近くの広場でうろうろ。西安は北京から遠く西側に位置するので、日没時刻は遅く、夜8時になってやっと空が暗くなった。

140512-8.jpg観光の都市として、西安の夜景はきれい。電力エネルギーに困っていないようだ。

140512-9.jpg

Comments are closed.

Post Navigation