国民投票のうえ、民主主義的手続きを経て、クリミアがロシアに編入された。誰が見ても、投票とかはただの演出だが、国民の総意であることは確か。

旧ソ連最後の指導者ゴルバチョフは凄いことを言ったらしい。クリミアがウクライナになったのが、当時のソ連共産党の決定であって、民主主義ではなかった。今回は西欧の標榜する民主主義による編入なので、民主主義の逆襲だ。

民主主義というか、民意といえば、もうひとつ気になるニュースが昨日あった。戦時の日本企業を相手に起こした訴訟を中国の裁判所が受理したのだ。戦後賠償放棄は独裁者毛沢東や中国共産党の言い分であって、中国国民の総意ではなかった。訴訟を起こすのであれば、法的平等や民主主義的考えに沿って受理するのは当たり前。

訴訟はこれからどれぐらい起こされるのだろう。反日は中国政府の主導であって、中国国民は日本に感謝しているのであれば、訴訟することはないので、心配無用と思うが。

Comments are closed.

Post Navigation