Windows Vistaを使い出すと、変わった習慣に気づいた。

いままでは、PCを使い終えたら、シャットダウン(Shutdown)で電源を落としていた。

しかし、Vistaでは直接、PCの電源ボタンを押すようになった。そう、マウスでなにかを操作するのではなく、自分の手でいきなり電源ボタンを押してしまう。

Vistaでは、コントロールパネルにある、電源プランの設定を変えれば、つまり、電源ボタンの設定を、スリーブ状態にすれば、シャットダウンではなく、スリープ状態に変えることができる。

スリープとシャットダウンとの違いについては、シャットダウンではPCの電源が完全に切られる状態に近いのに対し、スリープでは、システムをメモリに保存して仮眠する。

省エネの思想からすれば、スリープはよくないければ、PCを使える状態にするには、スリープからだととても早く2,3秒で復帰できる。シャットダウンからだと数十秒かな。

だから、電源ボタンを押す習慣に変わっている。

シャットダウン状態か、スリープ状態かの区別はPC本体とキーボードのLED発光から判る。

電源ボタンの大きさ、押しやすさ、PCを選ぶ基準がまたひとつ変わってくる。

スリープとシャットダウンとの是非そのものについて、賛否両論になるだろう。

便利のために、たった数十秒の待ち時間も嫌がる現代人の病理、またVistaによって気づかされてしまった。

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