手元に、壊れたPCや廃棄したPCから取り残したバッテリーが何本あるので、その内のHP用バッテリー HSTNN-OB42 (10.8V/47Wh) を割って、中のセル6本を取り出した。2本ずつ並列接続され、オープン電圧はそれぞれ 2.6、3.0、3.3V。2.6Vの2本はダメになっているかもしれないので、残りの4本を移植することにした。

131024.jpg

131024-1.jpg131024-2.jpg

さて、Thinkpad X61s用バッテリーは、スペーサー側から、マイナスドライバでこじ開け、慎重にバッテリーセルを取り出した。4本は直列に接続され、両端の電圧はそれぞれ4.1V、満充電状態。

131025.jpg131025-1.jpg131025-2.jpg131025-3.jpg

コントロール基板は表裏両面にICが搭載されている。セルの交換で蘇った成功例はネットを調べた範囲では少なく、基板が悪さをしているとも推測できる。サークル・カウントの値や、定格容量、満充電容量の値も、基板のどこかに記憶されているだろうから。

ネット情報を根気よく調べたら、通電のまま、つまり、新しいセルは古いセルに並列接続してから、古いセルを取り外す、という成功例をみかけた。発想はコントロール基板に常に電源を供給しないといけないというもののようだ。

停電したら、2度とIC等がアクティブできない。リセットする方法がわかればいいが、そういう秘密事項は専門業者でないと手に入りづらい。

Comments are closed.

Post Navigation