1ヶ月前に注文したThinkpad L430が数日前にやっと届いた。なんでこんなにも時間がかかったのだろう、理由は分からないが、嫌な予感はしていた。

案の定、相性が悪すぎる。まずはWindows 8が立ち上がらなくなったこと。立ち上げの途中、エラーコード 0x0000001が出てしまった。持っている知識やネット情報を総動員してまる1日挑戦してみたが、ことごとく失敗。最後に諦めて手持ちのWin8でインストールし直した。理由はいえないが、これでWindows 8.1へのアップデートは暫くできない。

つぎに、SDカードがカードリーダから出てこない件。SDカードがすっぽり入るのはいいが、バネが弱いか、精度が悪いか、ひっかかって押しても戻ってこない。30分格闘してやっとことなきを得た。

つぎに、VMware Playerのこと。中国語Win7を仮想環境に入れてみたかったが、仮想メモリ3GB、仮想CPUコア数を2にすると、インストールの途中でクラッシュしてしまう。あとで何度もトライしてわかったのは、それがどうもVMware Playerのバグのようだ。2GB/1のいう組み合わせでWin7をインストールしてから、CPUコア数を2に増やし、一旦再起動、メモリを3GBに増やすと、クラッシュせず済む。いっぺんにやるとおかしくなる。

また、Bluetoothは問題あり。時々止まる現象がソニー Vaio Pro 13も同様だが。Windws 8が悪いといえば、そうかもしれないが、同じThinkpadでも全く問題のない機種もある。

ほかには、自分の下調べ不足による問題だが、ACジャックが背後にあり、右サイトにUSBが1基しかないなど、自分の最も嫌な配置になっている。ボディ表面に指紋が僅かに残るところも好きになれない。

折角なので、以下では、僅か数週間で大好きとなったThinkpad X61sと比べてみる。

X61sは12型、解像度1024×768。対して、L430は14型、解像度1366×768。

X61sはディスプレイの縦方向が長いので、文字が多少大きく表示される。文字サイズと携帯性との両立を考えるなら、12型が最適。残念ながらこのサイズの機種は絶滅した。

キーボードは流石に大きい分、L430は最高。トラックポイントが軽めに設定できて、文句なしに大満足。X61sは手の大きい人にはキーボードが多少窮屈に感じることがあろう。

USBの配置はマウスのことを考えると、右サイトに2基のほうがいいだろう。その点、X61sは合格。ACジャックの配置は好みで分かれるが、自分の机では右にACコンセントがあるので、右にあって欲しい。その点もX61sがいい。

さらに、つくりの高級感はX61sが上。XシリーズとLシリーズとの製造コストが違うので仕方がない。

ビジネスユースならL430というチョイスは悪くないが、所有による喜びはX61sが高い。

131020.jpg131020-1.jpg131020-2.jpg

なお、L430のエクスペリエンスの値は以下のとおり。Windows 8.1では表示しなくなったので、貴重かも。スペックはCore-i5-3230M (2.60GHz)、8GB、Intel HD Graphics 4000、1TB。

131020-3.jpg

Intel HD Graphics 4000の点数が低いのが意外だった。Core-i5は健闘。SSDに換装すれば体感上のスピードは上がるが、いまいち信頼性が低いのと、大容量が趣味なので、今回はパスした。VMwareによる仮想環境では、OSのバックアップは単にフォルダのコピーなので、いくつでもOSまるごとのバックアップをやってしまい、あっという間に容量が増えてしまうのが大容量にした理由。

ディスプレイが両方とも180度まで開ける。車やトイレの中でも使える。尤もL430が重いので、そんな使い方をするひとはいないはず。

131020-4.jpg

Comments are closed.

Post Navigation