まだ一日しか触ってないけど、X61s の良さを十分認識した。横長のLCDディスプレイが流行っている今日、12型のX61sは大変貴重な存在。

縦方向のLCDサイズを測ってみた。X61sは18.5cm。対して、Sony TZ91HS(11型)は14cm、ThinkPad Edge(13.3型)は16.5cm。つまり、いまの15.6型HDに近い。

しかも解像度は1024×768で、Windows8が必要とする最小限をギリギリクリア(というよりも、Windows8はこれを基準に最小解像度を設定したのだ)。つまり、X61sのドットピッチが0.24mm、文字が最も大きく表示される機種のひとつといえよう。

ということで、視力の弱いひとにぜひ使ってもらいたい。目にやさしく、日本のような高齢化社会に歓迎されるべきサイズでもある。

さて、哲学的なことはさておき、SSDに換装するまえに、内蔵HDDのアクセス速度を測ってみた。

130921-20.png余計なソフトをいくつか入れたものの、Windows8インストール直後のHDD容量は約18GBという情報も測定結果画面から読み取れる。

ネジ1本を外し、HDDを取り外した。パーツの取り換えが簡単にできることもX61sの魅力。

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HDDは富士通ブランドのタイ製、製造日付2008年9月1日。バッテリーの使用開始日と合わせて考えると、本機が2008年末頃に製造されたものと断定した。さらに補足する証拠として、上の写真(+拡大した2枚目下の写真)に写っているシリアルの隣に、08/12 という並びがあり、製造年月のことだよね。後継機種のX200が2008年8月の発売だったので、生産調整か在庫処分で安く卸した機種だったかもしれない。

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つぎにHDD用マウントを外してSSDに取り換える。SSDは手持ちのもの、容量128GB。デスクトップPCに使おうと考えて購入したものの、RAID1で構成されたデスクトップPCに敢えて入れる必要性がなくなり、Ubuntuに流用していた。

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エクスペリエンスを見たいので、Win8 を再びクリーンインストール。1か月間、20台弱のPCにWin8を入れてきて、作業自体は相当慣れている。

インストールの設定段階で、Windows Updateの自動更新をオフにした。Graphicドライバが更新されたら、2度とエクスペリエンスインデックスが見られないと考えたから。

Windows 8 のインストールが終了したら、Windows Updateをせず、まず、エクスペリエンスを取った。ドライバが違うので、実力以下だと思うが、つぎの結果になっている。VAIO TZ以上の高性能。X61sの出現によって、VAIO TZは再びゴミになりそう。

130921-22.pngエクスペリエンスはネット情報よりも幾分低下している。チップセットのドライバが合っていないかもしれない。なお、プライマリハードディスクの値7.2はSSDによる改善。

最後に、HDDと比較するため、SSDのアクセス速度をもう一度計測してみた。

130922.pngX61sでは役不足。

なお、非公式BIOS(SSD対応版)は敢えて使わなかった。SSDだけ速くても大した効果はないから。ネットや、CPUのスピードとのバランスを考えれば、SSDにそれ以上要求しても仕方あるまい。

つぎの遊びは英語キーボードへの交換。中国やeBayでは安く売っているが、届くまで日にちがかかる。どうしよう。

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