Sony VAIO Pro 13 は携帯によさそうだが、常用するには解像度が自分に高すぎる。150%の文字スケーリングを使えばだいぶ改善されるが、対応していないソフトが多く、フォントのサイズが崩れて、見て気持ちが悪い。
という理由で、縦解像度768ドットのノートPCをもう一台調達することにした。文字を大きくしたいので、液晶サイズは13.3か14型。いろいろ調べて、納得のゆく Lenovo Thinkpad L430に落ち着いた。自分にとって2台目のThinkpadだ。
搭載予定のOSは日本語Win8、中国語Win7、Ubuntuの3つ。中国語Win7は中国語ソフト専用、Ubuntuはネット解析等用。常用するのはWin8。つまり、VMware Playerによる仮想環境に、Win7、Ubuntuを入れる考え。
ということで、8GBのメモリ、SSDではなく、大容量のHDDが必須。Win8に500GB, Win7に250GB, Ubuntuに200GBとして、全体で1TBあれば十分。
キーボードは当然英語キーボード。Bluetoothは必須。
Lenovoの問題はeクーポンの存在。注文のタイミングによって割引率は大きく変動する。目標は8万円台に抑えること。今週中注文出せるかな。
<追加>
さて、以下の内容で発注した。
プロセッサー インテル Core i5-3230M プロセッサー (2.60GHz, 3MB, 1600MHz)
Windows 8 (64bit) 日本語版
ディスプレイ 14.0型HD液晶 (1366 x 768 LEDバックライト 光沢なし)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 4000
メモリ 8GB PC3-12800 DDR3 (2スロット使用)
英語キーボード
カメラ(HD 720p対応)あり、マイクロフォンあり
1TB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
DVDスーパーマルチ・ドライブ
Express カード・スロット
6セル Li-Ion バッテリー
65W ACアダプター
Bluetooth 4.0
ワイヤレスLAN アダプター インテル Centrino Advanced-N 6205
2割引で、計8万4千円弱。Sony VAIO Pro 13の半額。