急に関数電卓に興味を持ち始めたので、近くのヨドバシからEL-509Jをゲットした。売値約1,300円。黒、薄グリーン、オレンジの3色から、アジレント製テスタに合わせてオレンジを選んだ。趣味が悪いと言われそう。

家に帰ってHP35sと比べると、案外大きいことに気づいた。厚みがないので、多少良いが、上ポケットに入れると約4cmはみ出す。キーのサイズ、数、液晶のサイズを配慮すると、それ以上高さを縮めるのは難しいかもしれないが、ソーラーパネルの廃止、カーソルキーをHP35sのように配置すれば、2cm強削減できると思う。

まだ使い込んでいないが、気になった点を書き出すと、①指紋がつく。店頭では確認できなかったが、指紋がよく付くので困ってしまった。②複素数計算はできるというものの、基本的に4則計算のみに限定すると思って良い。複素数の関数計算はほとんどだめ。ということで、複素数の計算ではこれからもHP35sを頼るしかない。

いいところといえば、2進数、16進数への変換がシフトキー+基底の2キーのみでできる。整数部に限定するところはHP35sと同様だが、HPよりも必要なキーイン数が少なく、分かりやすい。

もうひとつの良いところは、液晶部すぐ下のD1~D4ボタンに、好きな関数名を自由に割り当てられるということ。よく使う関数で、シフトキーを押さないと使えないものを割り当てるといいかも。たとえば、数字キーの 2, 3、メモリ RCL, STO の裏に割り当てられている Π、/x、3√、x3 を割り当てるとか。

数十年前のHP35に比べて、精度は上がったが、使い勝手等はまだまだHPに叶わないのが自分の感想。それでも、微分ができたり、定積分ができたり、使うことは別にして、進歩していることが実感できた。

折角なので、CasioとCanonの機種もゲットしてくるかもしれない。

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